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大特集・吾妻川水系の水力発電所7

TAKE16、東京電力・厚田
最大出力1,300kW/大正3年完成

さて、今度は吾妻川の下流部の発電所を見てみたいと思います。
まずは、厚田発電所です。

厚田発電所の導水管です。
古くて細い導水管です。

最後の急落差の先に厚田発電所の建物があります。

建物は波形スレート製の倉庫みたいな小さい建物です。
なお、この発電所には変電所はなく、分岐している送電線もありません。
TAKE17、東京電力・原町
最大出力27,400kW/昭和12年完成

次は原町発電所です。

出力の大きい発電所なので、導水管は2本あります。
余水管の1本を含めて3本ともかなり太い管です。

原町発電所の建物は崖の下にあります。
奥には箱島発電所の取水堰が見えます。

変電所は複雑な構造になっています。
分かりにくいのですが、手前の2導体1回線の下からくる線が、
原町発電所で発電した電気の送電線です。
TAKE18、群馬県営・日向見
最大出力1,000kW/平成11年完成

今度は吾妻川の支流、四万川の発電所を見ていきます。
四万川の上流には四万川ダムがあります。

そのダムの下にあるのが日向見発電所です。
ダム下の公園の中にあります。

発電所の建物は平屋で小さいです。
ここから出ている送電線はないので、発電所と気づきにくいです。

日向見発電所の説明です。
重力式ダムの四万川ダムの中を水が通り、
発電所の建物下の発電機で発電します。
総工費は10億円らしいです。
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