大特集・荒川水系の水力発電所4

TAKE5、東京発電・宮平
最大出力2,300kW


宮平発電所は、秩父市大滝の集落の端にあります。


導水管は国道140号線(旧道)の上を通ります。


導水管上方。ここの導水管の角度はほぼ一定です。


導水管下方。そのまま地下に潜ります。
宮平発電所は、川の水が増水したとき、発電所敷地に水が入り込まないように、
コンクリートのよう壁に囲まれています。


宮平発電所からでる送電線は、いったん荒川を渡り対岸に行きますが、
最初の鉄塔ですぐ折り返し、また荒川を渡ります。
鉄塔の形は(鉄塔ファン用語で)ドラキュラタイプです。


2番目の鉄塔は将来的に2回線が支持できるようにしてあります。


3番目の鉄塔は楢平変電所からの2回線が合流して2回線になります。


これがその楢平変電所です。
新しい変電所で、中もシンプルです。


宮平発電所横にあった、水利使用標識です。



おまけ


秩父市大滝落合の集落にあるなぞの1回線用の送電線柱です。
この送電線柱の高圧線はすでになく、架空地線のみ残っています。


架空地線をたどったら2番目の送電線柱にたどり着きました。
杉林に囲まれてわかりにくいです。
なお、この先の追跡はできませんでした。
なお、この送電線柱と似た線が、
三峰ロープウェイ(現・廃止)に沿ってあります(こちらは高圧線あり)。

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