西武所沢変電所1

西武所沢変電所のミニ特集です。






西武所沢変電所に供給している送電線は久米線で、
東大和線から分岐しています。


久米線は西武所沢変電所の手前で地中に入ってしまいます。
地中引き込み部は避雷器とケーブルヘッドだけです。


地中引き込み部の下を見てみると、
四つの送電線が地中に引き込まれています。


一つは星の宮変電所に繋がっている本線格の久米線です。
その右隣に札が隠れてしまっていますが、
西武所沢線があります。
手前は東町線で、東町変電所に繋がっています。


所沢西口ビル線と言うのもあります。
所沢西口の駅ビルは配電線で十分な小規模ビルなので、
駅ビルだけでなく周辺のデパートなど、
西口周辺の複数のビルに供給している送電線かと思われます。


西武所沢変電所の向かい合うように東電の星の宮変電所があるので、
ついでに撮影しました。


地中からケーブルヘッドで引き上げた久米線は、
断路器と遮断器を通り、
コンクリート柱のビームに至ります。


コンクリート柱のビームの所でそれぞれの変圧器に母線を分けます。
ビーム上にも断路器があります。


星の宮変電所は普通の配電用変電所なので小規模です。
変圧器はメイン2台と予備の3台です。


おなじみの高圧開閉装置です。
この変電所の高圧開閉装置は2ヶ所に分かれています。
荒幡線、金山線・・・とありますが、
果市線と言うのもあります。
所沢の青果市場に供給している線かと思われます。


もう1ヶ所は他の機器に隠れるようにしてあります。
吾妻線、御幸線、明峯線・・・とありますが、
三井線と言うのもあります。
しかし、「三井線」の表示はテプラか何かで前の路線名の上に貼り直されています。
おそらくどこかのビルに供給している配電線で、
ビルのテナントが三井系の何かに変わったので変更になったのだと思われます。

西武所沢変電所2

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