夜露死苦
作詞・作曲/川柳五七
歌/音街ウナ(田中あいみ)
著作権は川柳五七にあります。無断転載できません。
〜歌詞〜
ブイブイ鳴らし困らせてやるぜ注目浴びて快感だ
風を切る体感脳まで染みる
バイトして金を貯め買うこと出来たオートバイ
喜びがビート刻むエンジンのハーモニー
【夜】の闇をヘッドライトが引き裂いて破り進む
【露】雫顔に浴びて息など出来ない
【死】ぬ気で今この世の中しがみつきながら生きる
【苦】労して実現した自分のドライブ
ロードサイドのコンビニに屯ただ無駄時間過ぎていく
警官に囲まれ職務質問
この街の住民が五月蠅いと言うオートバイ
自分にはこれだけが信頼の友である
【夜】間でしか強くなれず暗闇に紛れ動く
【露】わなオートバイの脆さを受け止め
【死】闘のこのレースをして敵のグループに勝利
【苦】さなど後になれば若きの思い出
今までみんなに冷たい視線浴びて
この拘束から抜け出してフリーダムライフだ
ワンチャンスで逆転して日の光見る
誰かの指図など聞き流して自分の意のまま過ごす
囁かれる影の言葉「時代遅れだ」と言われ
錆び付いたエンジンからオイルが漏れ出し
前突き出るりぃぢぇんとが物珍しさで注目
「映え」のため被写体になるピエロを演じて
この先も【夜露死苦】腐れ縁で
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