村雨
作詞・作曲/川柳五七
歌/IA(Lia)&Lily(Yuri)
著作権は川柳五七にあります。無断転載できません。
〜歌詞〜
曇るガラス息かけて虚ろな目している
曇る空に願い時を過ごす
晴れた空で見たあの頃の夢が
音を立てて崩れるその現実
君は今時をかけ雨に濡れて飛び出す
確信は持てないが直ぐに晴れると
星結ぶ夢の橋この瞳に映して
雲の上歩みだし星を掴む
叩きつける雨音が悲しみを齎す
靄のかかる心きつく縛り
青い空で見た遠い日の思い
翳みだして消失その現実
僕はもういないけどどうか探し求めて
時が経ち忘れても残る温もり
手を伸ばし雲掴むあの笑顔を浮かべて
日の光差すまでに前に向かう
色の無い街無関心に
機械の人たち直ぐ横を過ぎる
傘から滴る雨跳ね返る
震える体を手で押さえつけ
君と僕あの頃は勇気だけが力に
恐れなど知らないと嘘をついてた
雨がやみ青空に水たまりを飛び越え
虹色のこの道を走り出して
通り過ぎた雨が辛いこと流し
新たな思い出描き出すよ
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