羅針盤
作詞・作曲/川柳五七
歌/miki(古川美季)
著作権は川柳五七にあります。無断転載できません。
〜歌詞〜
暗闇続くこの道に歩き続け生き抜く
最果ての夢まで失われる
AI(電脳)だけ頼り数字だけ見る
純情に背を向けて笑顔なく
受け身ばかりとり続け成長が出来ず
自分のことも分からなくなり言いなりになるだけ
過去にはいた暖かさもう今は無いと
心の芯に針が刺される痛みばかりを感じ
竜巻吹雪くこの丘にしがみついて踏ん張る
ささやかな幸せつかめずいる
騙し合いの世界勝ち組と木偶
戦場で終わりない戦いを
自分ばかり見つめてる承認を求め
嘘を事実に塗り替えることそればかりしている
未来にいた冷たさが悲しみを感じ
硝子のように脆い心が割れてさらさら崩れ
複雑な航路を探りながら見定め
迷いも障害も排除して進む
頼りは羅針盤方向ぶれず
強い信頼永久に保つ
心の針共にして確実な道を
迷うことなく信じていれば輝ける自分へ
水平線霞んでもあの先が見える
心から湧く光る希望をいつまでも持ち続け
どんなに歪んでも恐れはしないと
羅針が指すその道筋へ
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