照魔鏡
作詞・作曲/川柳五七
歌/miki(フルカワミキ)&鏡音リン(下田麻美)
著作権は川柳五七にあります。無断転載できません。
〜歌詞〜
変わりて消える自分の価値に絶望感苛まれ
そのまま走り続けること諦めてしまう
しがみついて生きるためには暗い闇に飛び込み
心の闇染まり尽くして後戻り出来ない
前にいる悪魔の影鏡映される真実
その悍ましい醜い姿見ること出来ずに逃げる
何時までも時が過ぎて猶も拡大を続ける
私の意思を石に変われば鏡を壊して戻る
止まらない不幸連鎖を伴う
前を向いて歩みだそう夢叶うまで
終わりの時を自分で求め羽ばたくこと忘れだし
静かに消えるそのことだけ考えてしまう
時の流れついて行くにはその流れに呑まれて
抵抗せず身を任せればただ堕落するだけ
耳を突く悪魔の声楽な生き方へ誘い
その甘い声判断乱れ疑い持たずに進む
何処までも箍をされて決められた道を辿る
私の夢を紙に描けば鏡を隠して消える
裏から表を見つめて目映い光心に浴びる
曇り無いあの頃思い描く
押さえてた心の渦今は穏やかに過ごせる
その照魔鏡力をなくし何も映さず壊れ
そこにあるガラス片が闇の大きさを留める
もう戻らない永久の人生明かりを灯して創る
鏡となるよう生きる
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