向日葵
作詞・作曲/川柳五七
歌/結月ゆかり（石黒千尋）＆ 紲星あかり（米澤円）
著作権は川柳五七にあります。無断転載できません。
〜歌詞〜
幼い頃いつもいた向日葵の咲く丘へ
傷だらけの私を慰めている
続かない物語別ればかり訪れて
あの頃見た景色を追いかけている・・・
いつか〜かなう〜きぼう〜だいて
夏の空を仰いで
輝ける時夢見てまた出会えること思う
そこで〜ひかる〜のぞみ〜みつけ
夏の風が囁く
日の光浴びた向日葵涙拭く私見守る
彼がくれた宝いつの間にか無くして
薄れていく想い取り戻せない
陽炎ゆらぐ先に小さな人影見えていた
追いかけても逃げていく手を取ること出来ない
二人で来た夏祭り夜空に光る花火
涙流す私を抱き寄せていた
あの時の温もりが別れた時失った
この先見る景色が色を失う・・・
いつか〜もらう〜つばさ〜ひろげ
夏の雲に飛び込み
生まれ変われる私を見ていてくれると思う
かがみ〜うつる〜えがお〜みつめ
夏の虹が架かる
そよ風に揺らぐ向日葵歩み出す私励ます
さらさら流れる涼しい川に足を浸けて
虫音色奏でれば新たな気持ち生まれる
夏がゆく
いつか〜かなう〜きぼう〜だいて
夏の空が運んで
輝けること信じて今出会えること思う
いつか〜もらう〜つばさ〜ひろげ
夏の想い感じる
日の光浴びた向日葵踏み出した私見守る
これから出会う私の人その時まで・・・
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