空音良
作詞・作曲/川柳五七
歌/鏡音リン(下田麻美)&初音ミク(藤田 咲)
著作権は川柳五七にあります。無断転載できません。
〜歌詞〜
交差する思い出たちすれ違いでぶつかり
永久混じり合いを避けているけど
今過ぎる時はいつも後悔だらけ
殺伐な時代を苦しんでいる
降り注ぐ素敵なsonora手で掴むと誓う
キラキラと舞い散る音色の結晶
手に落ちる音の震えを握りしめて想う
儚くも輝くこの命の意味
闇が今来る壊されてゆくこの場所
一人の間違いで不幸呼び寄せる
「昔に時を巻き戻す」不可能な願い
それでも旋律を逆に奏で合う
光る音
皆から認められるその手段を間違い
消えない深い傷を舐めているけど
もう二度と無い機会直ぐ脇逸れる
進むべき航路を外れてしまう
響き合う小さなsonora目で見ている音色
いつまでも留まる心の中に
頬流る玉の涙を拭いさりて想う
悲しくも楽しいこの世界のこと
降り注ぐ綺麗なsonora手で掴むと消える
ときめきを感じる心の音色
手の中の音の宝石暖め合い想う
どこまでも果てないあの空の先
遠くに届け私の音の贈り物
月鏡歌歌館4へ戻る
川柳五七の月鏡音音草子トップへ
たわたわのぺーじトップへ

|