雫
作詞・作曲/川柳五七
歌/鏡音リン(下田麻美)&初音ミク(藤田 咲)
著作権は川柳五七にあります。無断転載できません。
下のファイル名をクリックするとダウンロードできます。
〜ボーカル版〜
utashizuku.mp3
〜カラオケ版〜
karashizuku.mp3
〜歌詞〜
か弱い水ころころと楽しげに弾んでる
そんな中で怒る声近くから響く
蛇口の栓開いてる水道代どうする
小さい水滴でも馬鹿にならない
嬉しいな雫でも存在が認められてる
いつでも滴り落ち水道代を増やそう
でも
寂しいな蛇口閉じ暗い中閉じ込められて
いつかは開けてくれる気長に待てと言い聞かせる
ころころりん
下のバケツ沢山の水零れる雫を集め合わせ
久しぶりと挨拶取水堰以来かな
さて幾らの水道代請求書が楽しみ
雫たちウキウキするこれこそが醍醐味
とうとう来た請求書ご主人は沈んでる
これはかなり高額の代金と思う
なんて事だ安いよ雫の価値下がるよ
おそらくご主人たち風呂入らない
汚いな風呂入れ声合わせご主人に言う
いきなり怒り出して水面叩き雫飛ばす
安いのは壊れてた水道を直したからだ
よく見ろ蛇口の口雫一つも出ていない
綺麗な水大切に護り続け
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