知床遊覧船事故(2022年4月28日) |
知床で遊覧船が遭難する事故が起きました。
亡くなった方の中には、小さな子供もいて胸の詰まる思いです。
楽しかった筈の旅行がこんな悲劇になってしまうと思うと涙が出てしまいます。
お悔やみを申し上げるとともに、まだ発見されていない方の無事を祈るばかりです。
先日、その遊覧船を運航している会社の社長が会見を開きました。
先ず、この社長は土下座をしました。
私は以前、この日記で、
元々日本の風潮・文化で無かった土下座を強要することに対して批判をしましたが、
自ら進んで土下座を(しかも1回ならず、複数回)する人間も信用できません。
「私は惨めな格好で謝罪しているのだから許してくれ。」
と、言う考えが透けて見えます。
そして、会見で思ったのは、「この社長は船舶の運航には詳しくない」と言うことです。
知床遊覧船は旅館のしれとこ村とともにこの社長が経営しているのですが、
全く実態が分からない組織で、
テレビのニュースでさえも、この組織の情報が少ないと言っていました。
この社長の経営している所のウェブサイトも長期間更新していないだけで無く、
組織の情報は全く載せていません。
・・・と、言うことは、この社長のほぼ個人経営(もしくは同族経営)と言うことになります。
個人経営でも、昔から生業をしていた生え抜きの経営者なら良いのですが、
どうやら、単なる投資家で、知床遊覧船も前の経営者から引き継いだだけのようです。
つまり、わかりやすい例で例えるなら、不労所得を稼ぐため、
不動産の勉強をあまりせずに中古マンションを購入して、
賃貸料を稼ごうと考えている大家のようなものです。
恐ろしいことに日本国内はこうした経営者が増えてきていることです。
この社長は、船舶の運航の経営権を持っているだけで、
船舶の運航の勉強を殆どしていないと思います。
そのため、無線が壊れようが、座礁事故を過去に起こそうが、
天候が悪かろうが、「稼ぐ」ために船を出航させてしまうのです。
まあ、私も日本郵便株式会社という、やらかしブラック企業に長年勤めているので、
あまりこの組織のことを偉そうに言えません。
日本郵便のかんぽ不適切営業問題は「稼ぐ」ことばかりに気が向いて、
お客さまに多大な損失と迷惑をかけた点では、知床遊覧船と一緒なのかもしれません。
つまりは、「稼ぐ」と言うことは、企業組織を続けることに必要不可欠ではあるのですが、
そればかり追求していると、
「お客さま(本位)のサービス」がなんなのかを見失い、
将来的には「稼ぐ」以上の「企業価値の低下」を招くことになるのです。 |
エックスサーバー(2022年4月18日) |
弊サイトが今までサイト運営をしたことで苦労したこと、
それは一つはウイルス対策ソフトの選定、
もう一つはサーバー管理会社の選定でした。
過去の日記で、ウイルス対策ソフトは、ノートン→ウイルスバスター→ウイルスセキュリティー
→NOD32アンチウイルス(今は「ESET」で名前が通っている/現在も継続使用)
と短い期間で乗り換えたことを書きました。
サーバー管理会社も、(株)JMFインベストメント&テクノロジー→(株)アリックス
→(資)デジパワー→SNC→(株)ベット(現、エックスサーバー株式会社/継続使用)と、
4年弱の間に次々と乗り換えを繰り返しました。
今のサーバーに至る過程で忘れられない3つの事件があります。
特に、3番目の事件は多くの人が被害を受けた重大な事件で、
たわたわのぺーじ運営上でも最大の事件だと言えます。
●1、「使えるねっと」アカウント勝手に削除事件
弊サイトがサイトを始めた初期はまだインターネットが本格に広まってから、
7年程度しか経過しておらず、サーバーのアカウントを借りるのに高額の費用が必要でした。
一方、無料や低廉のレンタルサーバーもありましたが、アカウントすし詰め状態で、
パフォーマンスがかなり劣悪でした。
弊サイト作者は当時、社会人になって4年目だったので、
有料サーバーを借りる費用は全くありませんでしたし、
また、サイト運営も続くかどうかも分からなかったので、
無料サーバーを借りることにしました。
そこで最初に借りたのが(株)JMFインベストメント&テクノロジーの「使えるねっと」でした。
(現在はサービス名がそのまま社名になっていて、使えるねっと(株)になっています。)
しかし、この使えるねっとは当時サーバーダウンが激しく、運営に支障が出たので、
半年程度で、使えるねっとのアカウントはミラーサイト「新たわたわのぺーじ」にして、
本サイト自体は(株)アリックスの「トクトク」に変えました。
「ミラーサイト」は現在、死語化していて、今時設置する方は少ないと思いますが、
当時はサーバーダウンが頻発していて、1つのサーバーだけで運営していると、
サーバーダウン時、長期にわたってサイトが見られなくなるので、
別サーバーでほぼ同じようなコンセプトの「ミラーサイト」を設置するのが一般的でした。
まず、ミラーサイトの方ですが、しばらくして、
「使えるねっとアカウント勝手に削除事件」が起きました。
例のごとく、ミラーサイトがサーバーのトラブルで閲覧不能になったため、
使えるねっとのサポート担当にメールで連絡したら、
「更新していないサイトを直す必要はないじゃないですか!!アカウントは削除します。」
と言う、メールを返信してきた上で、勝手に私のアカウントを削除しました。
(私は高圧的なメールを出したわけで無く、終始穏やかな文体で書いたのですが、
なぜかキレられました。また、更新していないのは、
サーバートラブルでアクセスが出来なかったためでした。)
無料サーバーですが、クライアントあってのサーバーサービスなので、
泣き寝入りせず一応、「この対応はおかしい」と言うメールを出したところ、
別の担当者から「不快な思いをさせて申し訳ございません。」
と言う謝罪の言葉は頂きました。
とは言え、連日のサーバートラブルと、一連の対応で「使えるねっと」を使う気がしなくなり、
仕方なく、アリックスの「トクトク」にもう一つアカウントをとって
ミラーサイトをそちらに移動させました。
●2、アリックス「トクトク」規約変更連発事件
「トクトク」はしばらくは普通に使っていたのですが、
数ヶ月後あたりから規約変更を連発するようになりました。
帯域制限やアップロード制限の他、広告バナーがサイトの上と下だけで無く、
右上にも表示され、著しくサイトレイアウトが崩れる要因になりました。
(更に後にアマゾンのバナーをサイトのトップページに貼ることも強制になりました。
アマゾンは今でこそ有名企業ですが、当時は無名の外国の零細企業だったので、
広告宣伝に躍起になっていたのだと思います。)
上部広告バナーが2つになった時は、
サイトのメニューが一部スクロールしなければ見られないひどい状態になりました。
しかし、それだけならまだ我慢できたのですが、
極めつけはポップアップ広告を
クライアントのパソコン(ウインドウズのみ)に表示させることが義務となってしまったことです。
このポップアップ広告はPC立ち上げの都度出てきて、
とても鬱陶しかったです。また、当時の私のPCは非力だったので、
このポップアップ広告でフリーズすることもありました。
もちろん、この広告をインストールしなくても、
アリックス側に把握する手段は無かったと思いますが、
今後サービスを受ける上で、インストールしないことが不利益になると思い、
仕方なくインストールしていました。
しかし、さすがにPCもサイトも広告だらけで嫌になったので、
「トクトク」の有料サービスを使って広告を除去しました。
広告が無くなって一人前のウェブサイトになったと喜んだのもつかの間、
今度はサイトのアクセスが増え、「トクトク」の制限にひっかかる可能性が出てきました。
また、近年のアリックスの度重なる規約変更は、それだけ会社運営が厳しいと言うことで、
何時、レンタルサーバー事業から撤退してもおかしくはない状態でした。
仕方なく、再びサーバーを移転することを決定しました。
しかし、「使えるねっと」から「トクトク」に移動して1年程度でまた、
リンク先様にリンクの変更をお願いしなければならない状態になり、
リンク先様には大変な迷惑をかけてしまいました。
レンタルサーバー会社は零細企業が多く、会社が潰れたり、
潰れなくてもレンタルサーバー事業から撤退が今後起こりえるので、
その都度リンク変更をお願いすることは心苦しいので、
今度はドメインを取得することに決めました。
●3、SNCレンタルサーバー詐欺事件
サイトをアリックス「トクトク」から(資)デジパワーの有料サーバーに移転させ、
同時に「tawatawa.com」のドメインを取得しました
(同時期ではないのですが、ミラーサイト「たわたわのぺーじmu」をアリックス「トクトク」から、
ネクションサーブ(資)の「Just-Size.Networks」に変更しました。)
デジパワーは経営者のN氏を始め、スタッフの対応が誠実丁寧で、
「ここならしばらく別のサーバーに移転することは無いだろう」と思っていました。
しかし、そんな平穏な時は長くは続きませんでした。
N氏は体調不良を理由にデジパワーのサーバー事業を、
SNCと言う会社に譲渡してしまったのです。
N氏は「SNCの経営者M氏は信頼できる」と豪語していましたが、
まだ、高校出たての少年であり、
自宅サーバー運営時から様々問題を起こしていたのを噂で聞いていたので、
私は非常に不安でした。(私はメールでN氏に譲渡を思いとどまるよう説得しました。)
不安は的中し、しばらくしてサーバーがダウンしてしまいました。
メールを送っても返事が無い(数十通中一通のみM氏から返信があった)ばかりでなく、
いつまで経ってもサーバーダウンが直りませんでした。
これは私だけで無く、デジパワーからの利用者ほぼ全体が被害に遭い、
日本のサーバー史上に残る事件になりました。
更に最悪なことは、多くのデジパワーからのクライアントは、
別の会社のサーバーに移転しようと考えたのですが、
デジパワー時代に取得したドメインの移管承諾をSNCは全くしなかった(ほったらかし)ので、
ドメインを諦めざるを得ない状態になってしまいました(実質、ドメインの人質化)。
私も「せっかくドメインを取得したのに、
またURL変更をリンク先様にお願いするのか・・・。」と失意にくれていました。
しかし、たまたま、デジパワーのドメイン提携元の情報が入り、
うまくそこを通じてSNCから私に所有権を移管できたので、
ドメインを捨てずに済みました。
なお、SNCの運営者M氏は後にポルノDVD販売と覚醒剤所持で逮捕されました。
(その後の判決は知りませんが、
おそらく、初犯なので執行猶予がついたと思います・・・。)
M氏は逮捕後も怪しいサーバー事業、クラウド事業を新宿区内で行っているようです。
私はその社名を知ってはいますが、ここで述べるのを控えます。
ただ、その者が経営しているサービスは利用しない方が良いです。
そんな中、慌てた私は10社くらいのサーバー会社候補をピックアップし、
吟味しました。その中から選んだのが(株)ベットの「エックスサーバー」でした。
当時はまだ無名の会社でしたが、
料金が手頃な割に機能に冗長性があることが決め手になりました。
(これは後で知ったのですが、まだこの会社は株式会社になったばかりでした。)
とは言え、やはり零細企業なので、「また、移転するだろう。」と思っていました。
また、ドメインの管理はSNC事件の反省から、ベットとは別の会社にしました。
しかし、「エックスサーバー」にしてからは、特に事件や問題も起きず、
ミラーサイトとして運営してきた「たわたわのぺーじmu→新電車のページ月鏡音音草子
→川柳五七の新電車のページ」を2013年に本サイトと合併して、
現在に至っています。
(新電車のページのルートディレクトリ構造が他のコンテンツと異なるのは、
元々ミラーサイトだったためです。)
(株)ベットはエックスサーバー(株)に社名を変更し、
今ではレンタルサーバーのシェア日本一の会社になるとは
当時の私は思っていませんでした。
サイト運営初期はサーバー管理会社で苦労の連続でしたが、
その苦労上、今のサーバーを使い続けられているのだなあとしみじみと感じます。 |
妻に利用されていく小室圭氏(2022年4月18日) |
小室圭氏が2回目のニューヨーク州司法試験不合格になりました。
これに対し、色々な意見があり、中には「ざまぁ」と言って喜んでいる方もいます。
しかし、私は最近、彼が痛々しくて可哀想に思えてしまいます。
そこまでして、小室眞子氏や秋篠宮家の金や名誉が欲しいのでしょうか?
このサイトがしばらく更新停止状態だったので、
私の小室圭氏と小室眞子氏の一連のことに対するスタンスは述べていませんでした。
最初は「眞子内親王はいい人を見つけて良かった」と、
二人の婚約を支持していました。
その後、小室圭氏の母親である、
佳代氏と元婚約者との金銭トラブルが明るみに出た時でも、
「この元婚約者、婚約破談になったから金返せ。って情けない。」
と、思っていましたし、小室圭氏が金返す必要性はないと思っていました。
しかし、その後、小室圭氏はそそくさとアメリカに留学をしてしまい、
一連の金銭トラブルについて何ら会見もしない態度に、
徐々に不信感が募ってきました。
(これは後々小室眞子氏の指示によるものと判明します。)
そして、私の怒りが頂点に達したのは、あのお粗末すぎる結婚会見です。
小室圭氏は、妻の小室眞子氏が複雑性PTSD(実質仮病)を患っているとの理由で、
説明責任から逃げたのです。
仮に眞子氏が本当に体調不良だったとしても、彼女を先に退席させた上で、
小室圭氏はそのまま記者会見を続行することが出来たはずです。
一方の小室眞子氏はと言うと、眞子内親王の将来を案じて、
二人の結婚を反対していた人たちを「誹謗中傷」として、
切って捨てていました。
これは、彼女の冷たくて自分勝手な性格を露呈させた発言だと言えます。
本来、彼女はこういった忠告をする人ほど感謝をしなければならないのです。
眞子氏の自分勝手な性格は、
秋篠宮家の人間教育のレベルの低さから来ています。
私は将来、悠仁親王が天皇になることに非常に不安を感じます。
小室眞子氏だけでなく、妹である佳子内親王も小室眞子氏と同じ考えなので、
その弟である悠仁親王がまともな考えを持っているとは思えないのです。
かなり以前にこの日記で書いたのですが、
元々天皇家は女神である天照大神の子孫だとされている(女系)ので、
私は男系男子に拘っていません。
この一連のことと、悠仁親王の素行の悪さが伝えられる中、
ますます愛子内親王を将来の天皇陛下にされた方が良い気がしてくるのです。
話が逸れてしまいましたので、元に戻します。
小室圭、眞子夫妻が結婚記者会見をした数日後に、
小室圭氏の司法試験不合格報道が出ました。
小室圭氏は不合格になることがあらかじめ分かっており、
後々その報道が出ることにより秋篠宮皇嗣殿下のお考えが硬化されることを恐れ、
慌てて結婚に取り付けたのです。
本当にこの男の母親譲りの汚さには辟易します。
ただ、先に書いたとおり、そんな小室圭氏への怒りも最近は哀れみに変わっています。
すべてにおいて彼は小室眞子氏の手の中に踊っているだけであり、
小室眞子氏が自由を手に入れるためという願望のためだけに、
いいように利用されているだけなのです。
小室圭氏は3回目もチャレンジすると言っていますが、
果たしてそこまでやる必要があるのか、ビザの問題を抜きにしても、
そろそろ「離婚」も考えた方が良いと思います。 |
ウクライナの地名/ロシアのフェイクのフェイク(2022年4月5日) |
ウクライナの地名がロシア語からウクライナ語に近いものに変更されました。
まあ、当たり前ですね。侵略国家の言葉で自国の地名が表記されていたら、
良い気持ちがしないし、腹立たしいと思います。
日本人だって、日本海が「トンへ」とか、竹島が「ドクト」とか表記されていたら、
ぶち切れると思います。(この場合侵略では無く、不法占拠と根拠の無い主張ですが。)
弊サイトの表記も今後はウクライナ語に近いものにいたしますが、
チョルノービリで起きた原発事故は、旧ソビエト連邦時代に起こったものなので、
引き続き「チェルノブイリ原発事故」と表示する予定です。
(あくまでも事故名で原子力発電所自体は「チョルノービリ原子力発電所」と表記。
さて、ロシア軍がウクライナのキーウ州から撤退しました。
撤退の惨状はあまりにも悲惨です。焼け焦げて崩れた建物だけで無く、
あちこちに遺体が横たわっている状態には胸が痛みます。
中には強姦をされたあげくに殺された女性もおり、
とても人間の所業とは思えません。
そんな惨状が明らかになる中、ロシア側は「フェイク」だと言う主張を繰り返しています。
アメリカのドナルド・トランプ前大統領時代から、
なんでも「フェイク」と主張すればごまかせると言った風潮が世界中に広まっているのは、
良くないことだと思います。
大体、ロシア側が「フェイク」と言っても、
「フェイク」になり得ない現実がそこにはあります。
大体、仮にウクライナが自作自演で建物を破壊して、
何の得になるのでしょうか?
無駄な瓦礫処理と復興に莫大な資金がかかるだけです。
人間に盾の件でも、ウクライナ側がそれだけ自作自演で自国民を殺せば、
現実的な問題として、国の税収が減り、
死体処理などにやはり莫大な資金がかかります。
そもそも人を殺すこと自体に、武器や凶器の購入などの資金がかかります。
常識的に考えて、ロシアの主張はおかしいのです。
とは言え、ロシアは次々に言論を弾圧する法律を作っているので、
ロシア国民は「おかしい」と思っても、
「プーチン万歳!ロシアは正義のために戦っている。」と言わざるを得ないのです。
ロシアのメディアで流れる日々の情報はこれこそフェイクで、
そんな情報に毎日接していれば、
何が正しいのか分からなくなるのも無理がありません。
現在のロシアは太平洋戦争時の日本と同じ状況で、思考停止になっているのです。
こうなった場合、あらゆる手段を使ってロシア人の目を覚まさせる必要があるのです。
日本の場合、広島と長崎に原爆を投下され、敗北の憂き目に遭い、
目を覚ましたとアメリカは主張していますが、
実際の所は、昭和天皇の玉音放送の詔(みことのり)で目が覚めたのです。
やはり、一番はプーチン氏が間違いに気づくことだと思います。
彼が認知症や甲状腺疾患でないのなら、変なプライドは捨て、
間違いを認めるべきなのです。 |
鉄道ファンのマナーと不可解な批判(2022年4月5日) |
JR八王子駅で「車両を撮りに来た鉄道ファンの男性が、
ホームから線路上に転落する」と言う事故が発生しました。
幸い怪我などは無かったとはいえ、大変危険なことで、
許しがたい迷惑な事故だと言えます。
そうでなくても、現場は鉄道ファンでごった返していて、
ものすごい喧噪になっていたようです。
鉄道ファンは鉄道が好きなのならしっかりマナーを守って
穏やかに撮影するべきなのです。
最低限下記のマナーは守るべきです。
1、罵声、罵詈雑言を発せず、静かに撮影する。
2、譲り合って撮影する。一般の乗客に配慮する。
3、ホーム上に三脚やマイクなどの機材を許可無く設置しない。
4、フラッシュ撮影をしない。
5、立ち入り禁止区域に立ち入らない、許可無く私有地に入らない。
6、勝手な場所取りをしない。
7、駅員などの指示に従う。
とは言え、昨今、インスタ映えなどを狙って無理な撮影を行うのは、
鉄道ファンならずとも多くいます。
しかし、鉄道ファンはやり玉に挙げられて非難される傾向があります。
少し前に江ノ島電鉄で撮り鉄らによる罵声事件が起こりました。
そこでは鉄道ファンたちが鉄道車両の横を自転車で通っていた外国人男性に対し、
罵詈雑言を浴びせると言うことが行われました。
夜遅くに一般外国人男性に大声で罵詈雑言を投げかける鉄道ファンも非常識ですが、
当該動画を見た限り、外国人男性側も鉄道ファンたちに対して、
挑発的な態度をとっていました。
(実際の所、撮影妨害に近い状態。)
つまり、この事件は双方に問題があったのですが、
一方的に鉄道ファンたちが悪いことで処理されました。
この事件の肝は、「鉄道ファンが悪い」であり、それを主張する意見です。
鉄道ファンを悪く見る意見が多いのに対し、
外国人男性は必要以上に擁護されているのです。
こういう歪んだ構造になってしまうのは、
(オブラートに包まないで書きますが)
鉄道ファンに精神障碍の方が多くいるからです。
精神障碍者に対する差別や偏見がネットと言う匿名性の高い空間で、
鉄道ファンと言う一括りにすることにより、
叩くことが正当性のあるような理由付けになってしまうのです。
八王子駅の事件でもこれ見よがしに鉄道ファンが非難に遭っていますが、
根底にはそういう闇の事情があるのです。 |
ロシアのウクライナ侵攻と太平洋戦争(2022年3月27日) |
先日国会で、ウクライナのゼレンスキー大統領のオンライン演説が公開されました。
ゼレンスキー氏が日本をどれだけ知っているのか分かりませんが、
演説に際し、かなり日本のことを勉強されたのだと思います。
所々、日本の関心ごと(震災や原発事故など)にリンクさせるような話構成になっていて、
日本人の心を引き付けようとかなり工夫されています。
ただ、その反面、アメリカへの演説では「真珠湾攻撃」について話しており、
日米間の機微な懸念材料に不用意に触れてしまう所もありました。
しかし、日米間から離れたウクライナの大統領なので、
それは仕方ないことだと思います。
その面を差し置いても、ただでさえ戦争の渦中で大変な大統領が、
こんな平和ボケ国家のためにわざわざ演説すること自体、
ありがたく感じなければなりません。
さすがに、演説が始まる前に眠そうにしていた、
平和ボケの日本の国会議員も最後にはスタンディングオベーションになりました。
日本はウクライナのために最大限のロシアへの経済制裁とウクライナ難民受け入れ、
資金や物資のウクライナへの提供をしなければなりませんが、
日本がウクライナのために出来ることのツールがあまりないのも事実です。
それは、いくら経済制裁をしても、中国がロシアに関与してしまうからです。
中国とずぶずぶな日本の財界が中国にお金を流し、そのお金を中国共産党が、
ロシアやシリアなどのテロ国家に流してしまえば経済制裁の意味がなくなります。
日本の財界の人間は、「自分たちの行為が、
ウクライナの罪のない人々を殺すことになる」と言うことを自覚するべきなのです。
・・・と、功利主義の人間に言っても何も思わないと思います。
よく、右翼、左翼の二極論で議論されますが、
今の日本では保守(右翼)、革新(左翼)、そして功利主義の三極で分かれています。
で、残念ながらその功利主義が日本では一番多くを占めているのが現状なのです。
保守や革新は方向性は真逆とは言え、
世界及び国家と国民の最大限の幸福を追及していますが、
功利主義は「自分の幸福だけ」を追及している、一番厄介な存在なのです。
しかし、そんな国家はいつか綻びが出て、破綻してしまうのです。
〜真珠湾攻撃の話が出たついでに太平洋戦争について〜
この戦争の名称ですが、
保守の方々は、「太平洋戦争」という名称は、
アメリカが押し付けた名称だからと言うことで、
元々大日本帝国が示していた「大東亜戦争」にすべきだと主張しており、
当該戦争を話すときもわざとらしく「大東亜戦争」と言っている保守派もいます。
私は保守よりですが、「大東亜戦争」と言う呼称は相応しくないと思っています。
「大東亜戦争」は今の言葉で言えば、「大規模東アジア戦争」です。
しかし、この戦争は東アジアの国々で起きた戦争ではなく、
大日本帝国が東アジアの国々を欧米諸国の支配から解放するために行った、
太平洋を挟んで東アジア諸国(大日本帝国の同盟国)と
欧米諸国が戦った戦争なのです。
なので、この戦争はやはり「太平洋戦争」と言うべきなのです。
それを「大東亜戦争」という呼称にすることは、中国や韓国などに、
「ほ〜らやっぱり、日本は我が国を植民地支配しようとした!」
という言いがかりをつけるきっかけを作ってしまうことになります。
つまり、「大東亜戦争」と言う呼称を使うことは、
「日本の植民地支配から解放するため、
東アジア諸国が(欧米の力を借りて)戦った戦争」
と言う誤解を生んでしまうのです。
次に真珠湾攻撃ですが、アメリカ側は宣戦布告が無かったと言うことで、
この攻撃は不当なものだとされています。
しかし、普通、人が人を殺すときに、
「○○は××の理由で憎たらしいので、▲時■分に殺します。」
なんて態々相手に通告する人がいるでしょうか?
この場合、宣戦布告があったかなかったかが問題なのではないのです。
(しかも、大日本帝国側は事故【在米日本大使館の怠慢】で、)
宣戦布告がすぐ出来なかった【遅れた】のです。)
問題は真珠湾を攻撃したこと自体なのです。
この戦争に昭和天皇は元々反対していました。
それが軍部が暴走し、戦争を仕掛けてしまいました。
つまり、太平洋戦争は国家元首の御心に反して起こした戦争なのです。
(これは保守派の方もおよそ半数は認めている事実です。)
真珠湾攻撃が日本の歴史上における最大の失敗(やらかし)で、
今に至るまで、我が国民が苦しむ要因となってしまったのです。
なので、実際戦地に送られて国のために戦った兵士たちは英霊でも、
戦争を起こした軍部のトップの者たちはただの犯罪者でしかないのです。
最後にアメリカによる広島、長崎への原爆投下ですが、
アメリカ側は原爆投下により戦争を早く終結させ、
犠牲者を最少にすることが出来たと言ってそれを正当化しています。
が、それは、おかしな主張としか言いようがありません。
この原爆投下で数十万人の罪のない人々の命が一瞬で消え去ったのです。
そんな兵器の使用が正当な訳がありません。
それが正しいとアメリカは言い続けるのなら、
今すぐウクライナへのロシア侵攻をやめさせるために、
モスクワやサンクトペテルブルクに核兵器を打ち込むべきなのです。
つまりは、大量殺戮破壊兵器である核兵器を使うことは、
意味もなく多くの人々を殺すことになってしまうので、
正しいことはなに一つもないのです。
これを唯一使用した、
アメリカ合衆国と言う国は世界最大の蛮行な犯罪国家だと言っても過言ではありません。
太平洋戦争は大日本帝国とアメリカ合衆国双方の
最大の失敗が絡んだ悲しい戦争だと言えます。
今の日本もアメリカもこの戦争を改めて見直し、
ウクライナへの平和に導く最大限の解決方法を見つけ出さなければなりません。 |
SNSの虚構に踊らされる人々(2022年3月18日) |
昨日、東北地方で震度6の地震が起きました。
なにも東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)のほぼ11年後に地震をおこさなくても・・・。
今回の地震は東北地方太平洋沖地震とは別系統の地震とされていますが、
まだ、北米プレートと太平洋プレートの間は不安定な状態になっているのは事実です。
さて、池袋の暴走事件で被害者家族の松永拓也さんのツイッター投稿に対して、
「金目当てだ。」と言う誹謗中傷をした人間がいたようです。
誹謗中傷した人間の心の中には、「妬みや嫉み」があったのは否めません。
その人間は一生懸命にやっていてもお金が手に入らず、
満足いく生活も出来ず、皆の注目を浴びることのない人間なのだと思います。
そうなると内にこもった心の中で、脚光を浴びている人間に攻撃をしたくなるのです。
しかし、松永さんが裁判で飯塚幸三受刑者に勝訴し、
損害賠償をいくら貰っても、失った妻子は二度と帰ってこないのです。
それだけ、松永さんが失ったものは大きいのです。
普通の人間なら松永さんに対しそんな誹謗中傷など出来ません。
今回、誹謗中傷した人間はあまりに思慮が浅く、
一方的な解釈で直情的にやった短絡的な行為だと言わざるを得ません。
SNSや動画サイト上では、
各投稿者の楽しそうで幸せそうな投稿であふれかえっています。
それを見た人間のうち一部は、「●●は幸せそうなのに、自分はなんて惨めなんだ。」
と、思ってしまうようです。
しかし、SNSや動画の投稿の大部分は嘘と見栄で出来た虚構なのです。
例えば、「高級フランス料理店で○○を食べた。」と載せている投稿の裏で、
毎日残業をして仕事をし、節約してお金をためて、
無理やりやっている人も多いのです。
また、ユーチューバーは自分の好きなことをやって、
かなりの額稼いでいると誤解している人が多いのですが、
実は99.999%の人はユーチューブの投稿だけでは飯は食っていけません。
有名ユーチューバーのヒカキン氏でさえ、
現在の相場では一本の動画報酬は5〜15万円程度にしかなりません。
1日1本の割合で動画を出せば余裕で生活出来るようには見えますが、
ヒカキン氏の動画は当人だけでなく、
カメラマンや技術スタッフの給料、動画制作経費などもあるので、
まるまる収入が入るわけではありません。
少年革命家ゆ〇ぼん氏が、
スタディ号による日本一周のためのクラウドファンディングをやったとき、
「動画投稿で儲かっているのなら、その金(自分の金)でやれや。」と、
いう意見が多かったのですが、
実は彼の投稿報酬は動画1本あたり1000円〜1万円程度しかありません。
ゆ〇ぼん氏が「年間200万円稼いでいる」と言ったのは、
まだ、ユーチューブの報酬が1PVあたり0.1円の頃で、
更に話上金額を盛っている(見栄)ので、まともに受け止めてはいけません。
つまり、彼は動画経費を差し引くと結構厳しく、
また、父親は(自称)心理カウンセラーと言うほぼニートなので、
父親の生活費も捻出していると考えると、かなり生活が苦しいと思います。
そのため、大きな企画をやるためには、
クラウドファンディングを利用せざるを得ないのです。
長くなりましたが、パソコンやスマホの画面の向こうにある現実は、
そんなに華やかなものではないのです。「画面から読み取れる情報から、
虚構を感じることが出来れば、腹も立たぬ」と言うことです。 |
雑記(2022年3月15日) |
ロシアのウクライナ侵攻について、
テレビで複数の軍事ジャーナリストが、
「プーチン大統領が核兵器を今後使う可能性があるので、
展開が読めない。」と言った内容のコメントをしていました。
私はこんな軽薄なコメントをする軍事ジャーナリストはコメントするなと言いたいです。
核兵器がスマートフォンで写真を撮るようにボタン一つで軽々しく使われたら困るのです。
軍事ジャーナリストは、なんかこの戦争を「楽しんでいる」ようにも感じ取られ、
かなり不快感があります。
軍事趣味は個人の自由ですが、
公共の電波で趣味の延長線で発言するのはやめていただきたいものです。
今、現に起きているのは「軍事作戦でもなんでもなく、戦争なのです。」
戦争と言うのは人を殺しあうことなのです。
ましてや核兵器が使われたら数十〜数百万人の人間の命が無くなるのです。
そして、数千万人の人が放射性物質により、癌などにかかり、命を落とすのです。
核兵器は広島と長崎が人類史上最初で最後の使用でなければならないのです。
一方、新型コロナウイルスですが、
先日、弊サイト作者は3回目のワクチン接種を受けました。
私は新型コロナウイルスどころかインフルエンザウイルスにもかかったことがありません。
まあ、それは悪い意味で昔からソーシャルディスタンス、
つまり社会的孤立をしていた協調性のない人間だったからです。
何が言いたいのかと言うと、今のオミクロン株の感染者数がなかなか減らないのは、
日本人の特性が起因していると言いたいのです。日本人は群れ意識が強く、
他人と同調して他人と一緒に行動することが多く、それが良いこととされていました。
しかしそれは、他人と適切な間隔をとると言うことがマヒする要因となったのです。
もちろん、不可抗力で他人からうつされたのなら仕方ないのですが、
だらだら感染者が出続けているのは、今言ったことが原因なのです。
それは、混雑した電車や施設にいること、飲食店で酒を飲むこと自体ではありません。
至近距離で大声で話したり、スキンシップをとって騒ぐことが問題なのです。
政府も行政も医師もそこを勘違いしていて、場当たり的なことばかりするから、
効果もなくずるずるいってしまうのです(しかも学習能力もない)。
結局、飲食店などは疲弊し、経済的損失は莫大なものとなりました。
今後おそらく、新型コロナウイルスは第7波、第8波・・・と続くと思いますが、
私の見立てではオミクロン株でひとまず長期的視点で見てピークアウトになると思います。
これからは季節性インフルエンザと同等の扱いになり、
おそらく今年の夏ごろにはマスクの着用も「強制」
(これも日本人の群れ意識で強制と言ってなくても結局強制になり、
マスクを着用していない人間は周囲から白い目で見られる)
でなくなると思います。
しかし、それでもまだ「新型コロナ、新型コロナ・・・。」
と政治家やメディアが騒いでいた場合、
日本国はウィズコロナで世界的に遅れをとり、経済も回復せず、
世界から見放される国になると思います。
まあ、当たり前ですね。ワクチンや飲み薬の開発は世界から大きく遅れ、
他国ではありえない「病床の逼迫」で騒いでると言う、
脆くて情けない国にどの国の人が目を向けるのでしょうか?
私の幼いころは、少なくとも日本と言う国はそんな国ではありませんでした。
世界的な病気が流行すれば、どの国よりも早く一生懸命に研究してワクチンを開発し、
病院では忙しい中、患者の治療に専念して、患者の早期回復をさせてきました。
「今は働き方改革の時代だから仕方ない」とおっしゃる方がいると思いますが、
私の言いたいのはそういうことではなく、
日本人は、かつて持っていた「希望」と「情熱」と「使命感」と言う大切なものを、
この30年で失ってしまったと言いたいのです。
逆に支配層により強制的にとは言え、
それらを持ち出した中国が世界を動かすようになったのは皮肉だと言えます。
悲しいですが、もう日本がかつての輝きを取り戻すことは限りなく低いと思います。
今回の新型コロナウイルスでそれが如実に分かったと言えます。 |
ロシアのウクライナ侵攻について(2022年3月5日) |
ロシアによるウクライナ侵攻は、各サイト、SNS、動画などで色々な人が
色々な意見を言っていますが、弊サイト作者は反対の立場をとっています。
もちろん、ロシア側が主張する、
「ウクライナに住むロシア系住民が迫害にあった」ということは尊重したいのですが、
それを武力で現状回復させるのは間違っています。
意見の中には「ウラジーミル・プーチン大統領を選んだのはロシアの国民なのだから、
ロシア国内はウクライナ侵攻賛成が殆どだろう」というものがあります。
ただ、ロシアは日本のように公正に選挙が行われていない国ですし、
たとえ、プーチン氏に賛同しても、すべての考え100%同調と言うのは、
ありえないと思います。
これは日本でも自民党支持者が100%自民党の政策を支持していないのと同じです。
私は今までプーチン氏はどちらかと言うと良識のある人間で、
合理的な判断が出来る人間だと思っておりました。
ただ、最近は認知症を患っている可能性が高く、
まともな判断が徐々に出来なくなっていると言われています。
そうだとすれば、病気の差別はよくないとはいえ、
ロシア国民も自国のため、認知症の人をいつまでも大統領にしておくのは国益に反します。
ロシア国民一人一人が目覚める必要性があると思います。
そして、ロシアのウクライナ侵攻は、
アメリカのジョー・バイデン大統領政権の足元の弱さを見ているのだと思います。
あのグダグダなアフガニスタン撤退を見れば、テロ国家が活気づくのは当たり前です。
残念ながらバイデン政権はウクライナ侵攻を止めるのは特に国益にならないどころか、
ロシアやウクライナの石油エネルギー輸出の代替が、
アメリカのシェールガスにシフトして国が儲かるので、
ささやかな制裁だけアピールして終えてしまうと思います。
そうなると、残念ながら、ウクライナは近日中にロシアに支配されてしまう可能性が高いです。
そうなったとき、ロシアやベラルーシ、中国、北朝鮮などの国以外の人々が、
この事態に真剣に向き合うかが今後のカギだと言えます。
日本も他人ごとではなく、当然、これをきっかけに中国が台湾の支配に乗り出し、
尖閣諸島や沖縄にも侵攻してくる可能性が高くなります。
そうなってからでは遅いのです。
日本の経済界はいつまでも中国にお金をジャブジャブ流すような戦略をやめないと、
日本国と言う国が無くなるという自覚を持ってもらいたいものです。 |
弊サイトの更新再開について(2022年3月5日) |
いつもたわたわのぺーじをご覧いただき、ありがとうございます。
弊サイトは2012年ごろより更新頻度が下がり、
2014年以降は新規特集や新規コンテンツを追加することなく、
専ら一部の記述更新のみ行っていました。
これは、弊サイト作者の多忙化もあるのですが、モチベーションの急激低下や、
他のことに興味が移ってしまったことが主な原因です。
モチベーションの低下は、やはりJR特集を開始してしまったことによる負担の増加と、
一部のサポータさまによる頻繁な更新催促で
精神的ダメージを受けてしまったことが原因です。
現在、ネットはSNSや動画サイトが主流になり、
今更個人がウェブサイトを運営することにあまり意味がなく、
また、SNSのようにクリック一つで更新が出来ないだけでなく、サーバの維持など、
経費やコストもかかります。
ただ、弊サイト作者は最近、SNSは自由度が効かず、限界があるとつくづく感じていました。
特に、このサイトのような大きな特集を組むのには、SNSは不適切だからです。
(弊サイト作者が文章書き過ぎ、写真載せすぎのこともありますが・・・。)
また、SNS等は最近、収益目的でプロや法人、タレントなどの有名人が多く参入しており、
非営利運営の一般個人はどんどん埋もれてしまう状況になっています。
今回、このサイトの更新を再開したのは、原点に立ち返り、
自分がやりたいことを自分のペースでやろうと思ったからです。
これからは無理のない、かつ、皆さまが楽しめるコンテンツを提供したいと思います。
サイト運営再開について
〜更新頻度〜
サイトの運営停止まで弊サイトは、
各コンテンツ月1回×4でほぼ週1ペースで更新していたのですが、
この間隔は負担が多いため、今後は更新頻度とどのコンテンツを更新するのかは、
特に決めないことにしました。
ただ、なるべく1か月以上は更新間隔が広がらないようにしたいと思います。
なお、更新催促に関しては、今後は全く受け付けないつもりです。
また、間接的に更新催促につながる情報提供も受け付けいたしません。
〜メールや掲示板、チャットなどの復活について〜
メールに関しては、当面、復活いたしません。
これは現在の社会情勢によるセキュリティー強化の必要性があることや、
LINEなどの発達で、メール需要があまりないからです。
とはいえ、現在のこの状態ではサポーターさまと
弊サイト作者のコンタクトは全く取れない状態なので、
将来的には復活させる予定です。
しかし、その際は、フリーメールからは投稿できないようにする予定です。
なお、掲示板、チャットに関しては、復活の予定はありません。
〜情報について〜
今までは情報の最新化に努めていましたが、
今後は取材時、もしくは記述時の情報を基本とし、情報の最新化に拘らないことにしました。
例えば、電車のページの各路線の今後追加するページは、
情報よりも乗車記的な記述にしていく予定です。 |