
鉄道・不思議発見!!PART52
〜214、兄弟パンタグラフ〜

重ねられたパンタグラフ2台。
兄弟仲良くってことでしょうか?

この2台のパンタグラフ、
特にラック等の台に置かれているわけでなく、
4本の固定されていない台座付き鉄パイプで支えているだけのようです。
〜215、ミニSL線路の憎い演出〜

大量に重ねられたミニSL用の線路です。

一番上に重ねた線路だけ上向きに、
あとは下向きに重ねられています。
芸が細かいことに、
奥の線路はサビさせて実際の線路のような色にしています。
・・・と思います。
〜216、これから活躍する遮断器と引退する遮断器〜

地面に置かれた踏切の遮断器です。
結構錆びていますが、使われることがあるのでしょうか?

ここでは大小様々な遮断器たちが集っています。
世間話でもしているのでしょうか?

土台部分が立派な遮断器もあります。
長い遮断棹の場所で使われていたのでしょうか?

真新しい遮断器の横に佇むくたびれた遮断器です。
若手に後を託す老いた遮断器の寂しい横姿に哀愁を感じずにはいられません。

太さ様々選り取り見取り の遮断棹置き場です。
賑やかな感じが目を惹きます。

遮断棹置き場の前には信号機がゴロンと置かれています。
〜217、貨物鉄道博物館の野ざらし展示品〜

三岐鉄道三岐線の丹生川駅構内です。
ここには貨物鉄道博物館があり、
貨車や機関車が色々留置されています。
写真はタム5000形貨車で、
なんと、塩酸を運んでいたという強者です。
勿論、ただの鋼製タンク車にそのまま塩酸を入れたら腐食してしまうので、
タンク内側をゴムでコーティングして強化しています。
なお、なんだかタンクに書かれている社名が気になってしまうのですが、
東ソーは「東洋曹達」から来ています。
苛性ソーダ(NaOH)は水(H2O)と食塩(NaCl)と電気で作るのですが、
その過程で塩酸(HCl)もできるため、
こういった貨車も必要だったようです。

メタリックな色のタム8000形貨車です。
このタンク車は過酸化水素(オキシドール)を運んでいました。
無塗装のアルミタンクにしたのは、過酸化水素の分解を抑止するためです。
この貨車は四日市の三菱瓦斯化学の工場で生成した
過酸化水素を運んでいたようですが、
2027年で同社四日市工場での過酸化水素の製造が終了となります。

見事に宙を舞う貨車。さすがです。

赤錆の状態で放置されたタンク車・・・、ではなく、
軽貨車に乗せられたタ600形貨車のタンクです。
このタ600形貨車は日本最古のタンク車らしいです。
知らなきゃドラム缶をリベットで繋げたものにしか見えません。
今まで残っていたのは、
石川県七尾市の重軽油販売会社の敷地内に油槽用として残しておいたからだそうです。

2026年突如として(悪い意味)で全国に知られてしまったバス会社(現在)、
蒲原鉄道のワ11形有蓋貨車です。
側壁が木の板と言うところに年季を感じます。

DB101号ディーゼル機関車です。
とても小柄な車体です。
静岡県の巴川製紙で使っていたのですが、
横の社紋は○巴でなく、○富になっています。
とても怪しく、事件のにおいがします。
おそらく、巴川製紙からここに来るまでの間に何かが起こったようです。
なお、この車両、液体式のディーゼル機関車ではなく、
ギアやクラッチのある機械式のディーゼル機関車です。
鉄道・不思議発見!!2へ戻る
川柳五七の新電車のページトップへ
たわたわのぺーじトップへ

|