鉄道・不思議発見!!PART1

〜01、レーザー発射の危険保線用車両〜


JR中央本線上野原駅構内にとある保線用車両がとまっていました。
この車両!実はとても恐ろしい車両なのです・・・。


車両の端には「レーザ光源を直視するな」という注意書きが!!
レーザーで敵を倒す車両なのでしょうか??
(注・・・本当はレーザーでトンネルのひび割れを観測する車両ですが。)

〜02、実は館林駅は鉄分が濃かった〜


東武の北部地区の主要駅では珍しく高架化されていない館林駅。
ホームの支柱は古レール使用ですが、
その組み方はとても美しいです。


そんな東武館林駅の駅舎脇にふるーいコンクリートの建物が。
上には東武鉄道の社紋があるので東武関係の建物だと思います。
何に使っている建物なのでしょうねぇ。


その建物の脇には使っていない保線用車両が野ざらしで置かれていました。


手前にあるトロッコ台車は一応連結されているのですね!
ご丁寧に車両番号までふられています。

〜03、ホームは鉄道博物館?〜


長野電鉄の須坂駅ホームにはおびただしい数の転轍機が置かれています。
転轍機といえどもかなりの種類があるのですね。


ぽつんと車輪だけ置かれています。
何の車両の車輪だったのでしょう?
一応転がらないように車止めをさしています。

〜04、部品供給用のぼろぼろ車両〜


上毛電気鉄道の大胡駅構内に寂しくたたずむぼろぼろの車両が!


デハ104形電車です。
大人気のデハ101形電車の部品供給用としてとっておいています。
(現在は黄色に化粧直しされて綺麗になっています。)

〜05、阿字ヶ浦駅の豪華シャワールーム〜


茨城交通(現・ひたちなか海浜鉄道)の阿字ヶ浦駅は、
意外と面白い駅だったりします。
ここには豪華シャワールームがあるという噂が・・・!


出たー!臭い駅舎便所横にありました!!
なんか傾いているんっすけど、大丈夫ですかね・・・。
海水浴客用にこのシャワー室はあるのですが、
「室」ではないような気がするのは私だけでしょうか・・・?
(※現在は取り壊されてしまったそうです。)

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