プラレールちょとくしゅう2

「田舎の駅」に停車する、JR103系電車のような電車。
今は通勤車両と言ったらアルミかステンレスですが、
当時は鋼体車両が主流でした。
田舎の駅はプラレールの駅の中でも一番の人気商品でした。
古臭い便所やタブレットキャッチャー
(手前の白いらせん状のもの。通過列車のタブレットキャリアをシュートする。)、
構内踏切用階段など、おもちゃながらに細かく表現されています。
今の学生鉄道ファンにタブレットキャッチャーなんて言っても知らないでしょうね・・・。
CTC時代だし・・・。
なお、今の田舎の駅はタブレットキャッチャーがないらしいです。

田舎の駅の待合室です。
木の椅子と言うところがまたローカルです。
上にある時計もポイントです。

田舎の駅の隣の駅は山駅と海駅と言う単純な駅名です。
待合室屋根に変なシールが貼ってありますが、
子供の行為ですので気にしないで下さい。
手前の側線にはタンク車と冷蔵コンテナ車が・・・。

冷蔵コンテナ車はJNR(国鉄)マークですよ!JRではありません。
後ろの信号は腕木式です。

通勤用の駅を通過する特急「つばめ」。
「つばめ」は今、新幹線の愛称になってしまいました。
国鉄カラー481系(後期型)電車と言うのも懐かしいです。

踏み切りを通過する特急「つばめ」。
プラレールの踏み切りの遮断機って上手く降りなかったりします。

EF58形電気機関車と並ぶ、特急「つばめ」。
交流区間か直流区間か分からない光景ですが、
プラレールはすべて「直流」なので、気にしない気にしない。

田舎の駅に停車する特急「つばめ」。
ミスマッチな光景ですね。

転車台です。
プラレールの転車台は大型タイプと小型タイプの二つがあったようです。

機関車を載せて転車させてみます。
手動でクルクルまわすのですが・・・。

プラレールではありませんが、
ブリキの新幹線です。
綺麗ならそこそこプレミアモノではないでしょうか?

上空から。もっとレールがあればもっと面白いのですが・・・。
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