18(Y02)、西大垣(にしおおがき)Nishi-Ogaki

相対式2線に中線がある駅です。

東側に養老鉄道の車庫と検車庫があります。

検車庫はホーム横にあり、

留置線2線(ホーム側1線の大垣駅寄りは洗浄線)を挟んだ先にあります。

検車庫は3両編成1本しか入庫できませんが、

養老鉄道はそこまで車両が多くないので、

それで十分なのかもしれません。

なお、その検車庫の更に東側にピット線等が2線あります。

その他、大垣駅寄りイビデンなどの工場に食い込むような形で

留置線が3本あります。

西大垣駅は周囲をイビデンやサンメッセ、

三菱ケミカルの工場で囲まれており、

住宅はその外周に密集しています。

西大垣駅を出ます。

イビデンの敷地内を走ります。

写真の踏切はイビデン専用踏切で、

イビデン関係者以外渡ることはできません。

また、イビデンの送電線は

左手のイビデン敷地で

地中から引き上げています。

右手は出入線です。

大垣駅寄りの留置線の出入は、

一度この出入線に入れ、その後方向転換させて行います。

右カーブを曲がります。

今度は三菱ケミカルの敷地の中を走ります。

一度カーブが終わります。

左手に養老鉄道の西大垣変電所があります。

今は地中送電線を接続しているので送電線系統が分からないのですが、

おそらく、大垣市街地北にある、

中部電力の大垣変電所からの送電線を受電していると思われます。

また、右カーブです。

左手から揖斐駅方面からの線が近づきます。

写真に写っていませんが、

すぐ左手には室駅があります。

揖斐駅方面の線の配電線とき電線が、

西大垣駅変電所からの配電線、き電線と接続します。

二つの線路が並びます。

二つの線で複線のようになります。

県道18号線が下を交差します。

線路右側の用地が広がります。

線路を右に振ります。

左手にはJRの側線が広がっていますが、

殆ど使われていません。

桑名駅~大垣駅間の線の西大垣駅寄りから、

大垣駅~揖斐駅間の線の大垣駅車止め寄りへの片渡りを過ぎると、

大垣駅です。

19(Y01)、大垣(おおがき)Ogaki

19(I01)、大垣(おおがき)Ogaki

島式2線の駅です。

南側(写真右側)は

桑名駅~大垣駅間の列車が、

北側(写真左側)は

大垣駅~揖斐駅間の列車が使っています。

基本、桑名駅~大垣駅間及び、

大垣駅~揖斐駅間

双方の運行は大垣駅を挟んで分かれています。

一応、西大垣駅~揖斐駅間の直通運転もあるのですが、

それも一度、「大垣」行きにして大垣駅で運行を区切っています。

桑名駅~大垣駅間と大垣駅~揖斐駅間の接続は最悪で、

2分くらいの際どいものもありますが、

大抵は10分~30分超待たされます。

双方を乗り通す乗客が少ないのかもしれませんが、

もう少しなんとかならないか

と思ってしまいます。

じゃあ、

JR東海道本線との接続はどうかというと、

必ずしもこちらも便利ではありません。

出口側です。

連絡切符を持っている場合は、

駅ビル横にある連絡通路を通ってJRに直接乗り換えできます。

駅舎はJRとは別で、

養老鉄道の大垣駅駅舎はJRの駅ビル「アスティ大垣」の横にあります。

双方の乗り換え客が多いので、

大垣駅は養老鉄道で一番利用客が多くなっています。

なお、JRと養老鉄道の乗り場の間には、

駅ビル側が車止めになっているJRの側線が7本あるのですが、

何れも現在は使われて無く、草ボウボウになっています。

JRの大垣駅は西に関ヶ原区間があるため、

昔は機関車の付け替えが必要だったことと、

運輸区、車両区、美濃赤坂地区の貨物扱いなどがあるため、

地方都市の中心駅ながら、JR東海道本線の中では要になる駅になっています。

また、昭和~平成初期世代には大垣夜行の終点としても馴染みのある駅になっています。

ただ、町は地方都市らしく、

商店街にあまり活気は無く、

駅の北側と東側にあるショッピングモールが商業の中心になっています。

(何れも大型工場の跡地にできています。)

大垣城は駅から南に700メートルのところにあり、

徒歩10分超程度です。

大垣駅はスイッチバック駅です。

今度は揖斐駅行きに乗ります。

大垣駅を出ると、

JR側から線路が近づきますが、

線路は途切れていて合流していません。

昔は線路が繋がっていて、

JRとの車両の授受があったのだと思われます。

桑名駅方面の線と併走します。

JR東海道本線が北の方へ分かれます。

県道18号線の上を再び交差します。

盛土を行きます。

桑名駅方面の線が分かれていきます。

桑名駅方面の線が分かれると、

線路を左に振ります。

養老鉄道養老線11

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