元砂利線通勤線・JR相模線11


だいぶ切通しが浅くなりました。


カーブです。


カーブが終わるとやっと直線になります。


工業地帯の中を走ります。


高層マンションが近くなると南橋本駅です。

17、南橋本(みなみはしもと)Minami-Hashimoto


島式2線の駅です。
住宅開発が盛んでかつ、工場も多いので、
通勤客が多くなっています。
京王相模原線開通後は猛スピードで開発が進み、
電化当初と比べて周囲の風景も一変しています。


南橋本駅を出ると、国道16号線の下をくぐります。
ここだけなぜか架線がツインシンプルカテナリーになっています。


山村硝子の工場と神奈川医療少年院の間を走ります。


横河電機の工場を見ながらカーブを曲がります。
横河電機の工場敷地にはかつて日本金属工業の工場がありました。


横浜線の電留線が見えます。


横浜線と合流します。


京王相模原線の下をくぐると、終点橋本駅です。

18、橋本(はしもと)Hashimoto


島式2線の駅です。
京王相模原線が開通する前の相模線のホームは長閑な感じでしたが、
現在はだいぶ通勤客が増えました。
相模原橋本自体急速に発展していて、
商業的にはここが相模原市の中心になっています。
相模線の電車は殆どこの駅で折り返しですが、
一部横浜線の八王子駅まで乗り入れています。

川柳五七の新電車のページ1JKへ戻る

川柳五七新電車のページトップへ

たわたわのぺーじトップへ