真ん中真っ直ぐ・JR中央線26
02(JC02)、神田(かんだ)Kanda

3面6線の駅ですが、中央線だけでみると島式2線の駅です。
中央線は特別快速まで特急を除くすべての種別が停車するのですが、
隣を走る京浜東北線の快速は通過と言う、ちぐはぐな状態になっています。
東京メトロ銀座線は北側の改札口を出て狭い通路を歩いての乗り換えです。

京浜東北線と山手線と平行するので、広々しています。

首都高速都心環状線が上を交差します。
架線は再びフィーダメッセンジャーカテナリーに変わります。

のぼり勾配をのぼります。

勾配をのぼりきります。

右に線路をふります。

シーサスを通過すると終点東京駅です。
01(JC01)、東京(とうきょう)Tokyo

中央本線は東京駅から名古屋駅までを結ぶ大幹線ですが、
東京駅は島式2線と言う簡素な配線です。
中央線はピーク時1〜3分間隔で運転されているので、
東京駅はかなり過密状態になっています。
折り返しの停車時間を捻出するため、2線交互発車が基本になっています。
特急の一部は東京駅発着になっていて、
ダイヤの隙をついてそれを挟んでいます。
しかし、車内清掃などをする時間的余裕も設備もないので、
回送〜運用、運用〜回送にして、
運用列車が運用列車で折り返すダイヤは避けています。
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東北新幹線東京駅ホームを1面2線増設するに際し、
それぞれのホームを1面ずつ西側(丸の内口側)にずらすと
中央線のホームが無くなってしまう事から、
従来の中央線ホーム上に新しい東京駅ホームを造りました。
従来ホームの真上にあるという制約上、階段などは広く出来ないため、
他のホームより階段やエスカレータの数を多くしていますが、
列車到着時は混雑します。
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