エアポートライン京成本線18
42(KS41)、空港第2ビル(くうこうだいにびる)Airport-Terminal2

JR線と京成線合わせて2面3線になっている駅です。
そのうち京成線は島式ホーム1面2線を使っています。
開通時は1面1線だったのですが、
成田スカイアクセス開業に伴う増発のため、
もう1線設け、上下線列車の交換が可能な構造にしました。
ただ、元々成田新幹線が相対式ホームで開業する予定だったのを、
JR線と京成線で1面1線ずつ分け合ったので、
京成線はもう1線設けられる構造になっていませんでした。
そのため、新たに西側を掘って上り線の1線を造りました。
空港第2ビル駅は第2旅客ターミナルの最寄になっていて、
乗る航空会社によって空港第2ビル駅下車か成田空港駅下車か分かれるので、
注意が必要です。
なお、一応東成田線の東成田駅との乗り換えが可能になっていますが、
何もない地下通路を500メートルも歩くので、
乗り換えには適しません。
しかし、成田空港駅方面から東成田駅、芝山千代田駅方面に行く人は少ないので、
空港関係者の方以外はこの2駅間の乗り換えをする人は少なく、
地下通路も閑散としています。

上下線は別トンネルのため、
間に壁があるのですが、
途中何箇所か上下線ホームを繋ぐ通路があります。

(京成成田駅方向撮影)
上り線ホームです。
下り線より若干ホームが短く、
本線の列車は成田スカイアクセスののりば部分にはみ出ます。
ただ、成田空港駅と空港第2ビル駅間のみの利用は殆どいないので、
ドアカットは行なっていません。
逆に成田スカイアクセス経由のスカイライナーは、
先頭車両のノーズ部分が本線のりばにはみ出ます。

京成本線経由と成田スカイアクセス経由では運賃が異なるため、
どちらを経由したか明確にする目的で、
京成本線と成田スカイアクセスののりばを分けています。
空港第2ビル駅と成田空港駅は共に新幹線対応の300メートルホームになっていたので、
のりばを分ける工事は仕切り柵や新たなサインを設ける程度になっています。
京成本線ののりばは京成成田駅よりに、
成田スカイアクセスののりばは仕切りを挟んで成田空港駅よりにあります。
そのため、双方ののりばの行き来は不能で、
京成本線から成田スカイアクセスに乗り換える場合は、
一度改札口を出て精算してからまた入ることになります。
改札は共用していますが、
京成本線の方は中間改札口があるので、
2回改札口を通る形になっています。
なお、成田スカイアクセス開業前は、京成成田駅よりが一般列車のりば、
成田空港駅よりがスカイライナーのりばになっていました。
43(KS42)、成田空港(なりたくうこう)Narita-Airport

JR線と京成線合わせて3面5線になっている駅です。
そのうち京成線は2面3線を使っています。
成田スカイアクセス開業に伴い、1面1線新たに設けたのですが、
こちらも元々の計画にはなかったので、
新たに掘って造りました。
この1面1線は成田スカイアクセスのアクセス特急が使っているので、
京成本線の方は関係ありません。
前からある島式2線の空港第2ビル駅よりが京成本線ののりばになっていて、
車止めよりはスカイライナーのりばになっています。
スカイライナーは成田スカイアクセス経由なので、双方ののりばに仕切りがあり、
行き来する事は出来ません。
ライナーでもモーニングライナーやイブニングライナーは京成本線経由なので、
京成本線のりばの方に停車します。

第1旅客ターミナルビルはこの駅下車です。
第2旅客ターミナルビル開設後、この駅の利用客は少なくなっていましたが、
第1旅客ターミナルビルの南ウィングが完成し、ターミナルビルが広がったので、
再び活気を取り戻しつつあります。
なお、空港第2ビル駅に比べると照明が少なく、
落ち着いた雰囲気になっています。

空港第2ビル駅側では、
成田スカイアクセスのアクセス特急が停車する1面1線への線路と分岐部を見ることが出来ます。

空港第2ビル駅と同様、
成田スカイアクセスに乗り換える場合は運賃精算が必要です。
京成本線は京成本線の改札口と、
成田スカイアクセスとの共用改札口の2回改札口を通るようになっているのと、
共通改札口は乗車と降車で自動改札機が分けられているので、
運賃が安い京成本線経由で、
高い成田スカイアクセスに乗る不正乗車は出来ない仕組みになっています。
なお、京成電鉄は入場時間からの経過時間もカウントしているので、
折り返し乗車(不正乗車)で安く済ませようと考えている鉄道ファンは網にひっかかります。
(特に折り返しをすると経過時間が長くなる成田スカイアクセスは。)
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