東武第2幹線・東武東上本線18

33、嵐山信号場(らんざん)Ranzan


嵐山信号場でいよいよ単線になります。
本当は小川町駅まで複線化する予定だったのですが、
予算の都合上、ここでストップしています。


東小川の住宅地横を通ります。
ここに駅を造ると便利なのですが、
東武が開発したところではないせいか、
駅を設置する気配がありません。


国道254号線バイパスの下を交差します。


カーブが続きます。
急カーブなので脱線防止ガードがあります。


丘陵の上には新興住宅地が建ち並んでいます。


丘陵と丘陵の間の僅かな低地を走ります。


いよいよローカル線くさくなります。


徐々に丘陵から抜けていきます。


左手が谷になります。


農村風景の中を行きます。


古レールで組んだ跨線橋下を交差します。


前方に小川の市街地が見えてきます。


水田の中を行きます。
長閑ですが、電車は10両編成が殆どで景色とミスマッチになっています。


水田地帯ですが、カーブもあります。

東武第2幹線・東武東上本線19

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