東武第2幹線・東武東上本線7
16(TJ16)、みずほ台(みずほだい)Mizuhodai
島式2線の駅です。
みずほ台団地開発のため、昭和52年にできた駅です。
柳瀬川駅は昭和54年開業なので、
僅か数年で志木〜鶴瀬間4.2qの長い駅間は、
短い駅間の区間になりました。
みずほ台の元々の地名は「水子(みずこ)」ですが、
「水子」は死産の胎児を意味してイメージが良くないので、
「こ」を「ほ」に換えてみずほ台にしたようです。
(ただ、ここの水子の本来の意味は「水の湧き出る処」から来ています。)
駅はみずほ台の住宅地の中にあり、三芳の町の入り口の駅なので、
利用客は多いです。
駅の東側には水子貝塚公園があります。
みずほ台駅を出るとくだり勾配になります。
富士見江川の谷になります。
富士見江川を渡ります。
富士見江川を渡るとすぐのぼり勾配になります。
まもなく鶴瀬駅です。
17(TJ17)、鶴瀬(つるせ)Tsuruse
島式2線の駅です。
その他、未使用の線路1線と保線車両用側線1線が敷いてあります。
富士見市の中心駅ですが、和光市と違い市名と駅名を合わせず、
いまだに昔からの「鶴瀬」を使っています。
西口にはUR都市機構アルビス鶴瀬や鶴瀬団地があり、
典型的な住宅地の風景になっています。
東口側が昔からの鶴瀬の市街地で商店街が広がっています。
なお、西口には駅ビルがあります。
鶴瀬駅を出るとカーブになります。
ふじみ野の高層マンション群が見えてきます。
カーブが終わるとくだり勾配になります。
ふじみ野の高層マンションが近くなります。
普通の住宅地から近未来的な住宅地に変わります。
線路を2回右にふるとふじみ野駅です。
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