
県都へ行こう、東武宇都宮線3

思川を渡るとくだり勾配になります。
県道宇都宮栃木線の壬生バイパスと交差します。

勾配をくだりきると壬生の市街地に入ります。

カーブを曲がるとすぐ壬生駅です。
04(TN33)、壬生(みぶ)Mibu

壬生町の中心地で島式2線になっています。
かつては側線があったようです。
駅周辺は長閑な感じですが、
壬生の市街地にあるので、利用客はあります。
そのため、特急の停車駅にもなっています。
壬生は結構あちこち古墳があります。
壬生駅を出ると保線車両用側線が1線合流します。

ややのぼり勾配になります。

黒川を渡ります。
ここの架線柱も左が古く、右が新しくなっています。

直線が続き、電車は快走します。

東武宇都宮線は複線分の敷地が確保されているところが多いです。

前方にゴルフ場が見えます。

ゴルフ場のクラブハウスとゴルフ場の間を走ります。

ゴルフ場内は松林になっています。

やがてゴルフ場を抜けます。

家が増えると国谷駅です。
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