
工業地帯へ・東武小泉線1
東武小泉線は館林〜西小泉間の12.0qと、
東小泉〜太田間の6.4qでなっています。
しかし、運賃計算は伊勢崎線足利市経由にあわせるため、
館林〜西小泉間が13.2q、東小泉〜太田間が9.1qと、
実際の距離より運賃計算距離が長くなっています。
そのため、館林〜太田間をまたがって行く場合は、
余計に運賃を払っていることになります。
東武の路線では一番地味で、
館林と小泉を結ぶローカル線になっています。
しかし、沿線人口はそこそこあるので、
本数増などこの線を改良すれば利用客は増えると思います。
また、伊勢崎線の館林〜太田間に何か支障があった場合、
臨時に特急りょうもう号がこの線を経由することがあります。
01(TI10)、館林(たてばやし)Tatebayashi

小泉線は下りホームの切欠ホームを主に使っています。

伊勢崎線のホームと小泉線のホームの間には、
案内カウンターがあります。

館林駅を出ます。

複雑なポイントを通ります。

左にカーブし、伊勢崎線・佐野線と分かれます。

カーブが終わると直線になります。

国道122号線の下をくぐります。

やがて田園地帯になります。

小泉線は、東武標準のプレス架線鉄柱がないことが特徴です。
枕木は殆ど木です。

更に真っ直ぐ・・・。

まもなく成島駅です。
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