ささやか下町路線東武亀戸線2

03(TS42)、東あずま(ひがしあずま)Higashi-Azuma


相対式2線の駅です。
東あずまを漢字で書くと「東吾嬬」なのですが、
漢字が難しいのか「吾嬬」は平仮名になっています。
しかし、東も「あずま」と読むので、紛らわしいです。
なお、吾嬬と言う地名は今はなく、
立花や文花という地名に変わっています。
ここら辺の東武の駅名は、
既に消滅してしまった地名が多いです。


東あずま駅を出ると再びカーブです。
一瞬だけ広い道路の横を通ります。
道路と反対側は公園です。


カーブをゆっくり走るとすぐ小村井駅です。

04(TS41)、小村井(おむらい)Omurai


相対式2線の駅です。
明治通りの踏み切りのすぐ横にあります。
小村井と言う地名もすでに消えています。


亀戸線はところどころ線路敷地の広いところがあるのですが、
これは駅の跡地です。
かつて亀戸線は駅が今より沢山ありました。


やたらに踏切があります。


住宅密集地を走ります。


そして、カーブを曲がります。


京成押上線の下をくぐります。


東武伊勢崎線が寄り添うと単線になります。


東武伊勢崎線との接続線が分かれます。
接続線は伊勢崎線の上り線に繋がっています。


線路を右にふると終点曳舟駅です。

05(TS04)、曳舟(ひきふね)Hikifune


亀戸線だけで見ると片面1線の駅です。
10両対応の伊勢崎線ホームに比べると、
亀戸線ホームは2両対応で、かなりこじんまりとしています。
ホームの先は車止めになっていて、
伊勢崎線と繋がっていません。

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