
大手民鉄最長ライン東武伊勢崎線9
21(TS22)、北越谷(きたこしがや)Kita-Koshigaya

東武伊勢崎線複々線区間の末端部の駅で、
2面4線になっています。
ただし、停車するのは各駅停車と準急・区間準急のみです。
この駅は今の越谷駅が出来るまで、越谷駅を名乗っていました。
その後「武州大沢」に駅名を改称し、
現在は「北越谷」に再度駅名を変更しています。
北越谷駅は越谷の北の市街地で、そこそこ利用客があります。

北越谷駅の大袋駅よりには引き上げ線があります。

左手に宮内庁鴨場の緑地帯を見ながら高架をおりていきます。

カーブを曲がります。

久々の地上複線になります。

国道4号線草加バイパスの下をくぐると大袋駅です。
22(TS23)、大袋(おおぶくろ)Oobukuro

相対式2線の駅です。
この駅でやっとかつての東武伊勢崎線の雰囲気が味わえます。
駅名は、周辺に多い「大」の地名と「袋山」を足した合成地名です。

大袋駅から春日部駅まで直線です。

郊外住宅地の風景です。

道路の下をくぐるとせんげん台駅です。
23(TS24)、せんげん台(せんげんだい)Sengendai

2面4線の駅です。地名は「千間台」なのですが、
駅名は「せんげん台」と「せんげん」が平仮名になっています。
千間台の住宅地や武里団地など沿線人口が多いため、利用客が多いです。
そのため、急行停車駅になっています。
この駅は駅ビルもあります。

せんげん台駅からも直線です。

左手は武里団地です。

武里団地が終わると武里駅です。
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