
外環通勤路線・東武野田線1
東武野田線(通称、アーバンパークライン)は、
船橋駅から大宮駅の62.7qを結んでいる路線です。
しかし、実際は柏駅を境に運行形態が二分化されていて、
全線を直通する路線は一部のみです。
路線長は長いのですが、長い間定期運転の優等列車がありませんでした。
しかし、2016年3月から大宮〜岩槻〜春日部以遠の各駅に停車する急行が登場しました。
そして、現在は全線に渡り急行が走っています。
ついこないだまで長閑なローカル線で、
複線区間は一部に限られていたのですが、
沿線の宅地化が進み、今では複線区間の方が長くなっています。
系統は東武本線系統になっているのですが、
運行自体は独立しています。
ただ、その一方で一部のライナー系統が
伊勢崎線(通称、スカイツリーライン)と直通しています。
35(TD35)、船橋(ふなばし)Funabashi

野田線の船橋駅は東武百貨店の下にあります。
ホームは島式2線になっています。
すぐ横にJRの船橋駅があるのですが、
乗り換えは若干面倒です。

駅の先端は駅ビルから出ています。
野田線はすべて6両編成で、ホーム長は6両で統一されています。

船橋駅を出るとシーサスを通り、
すぐカーブを曲がります。

船橋駅付近は高架化されています。

ここら辺の地下に東葉高速鉄道の東海神駅があるのですが、
接続駅はありません。

カーブが終わるとのぼり勾配になります。

マンションの間を走ると新船橋駅です。
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