
スイス風味・筑波山ロープウェイ2

1番支柱が遠ざかっていきます。

もうすぐ2番支柱になります。

2番支柱です。建っているところはすごいところで、絶壁の岩場にあります。
支柱の傍らには祠があります。
この支柱から傾斜角度が変わるため、つつじヶ丘駅が見えなくなります。

2番支柱から女体山駅までは短く、あっという間に着いてしまいます。
なお、筑波山ロープウェイの支柱は2基です。
02、女体山(にょたいさん)Nyotaisan

女体山駅に到着しました。

女体山駅です。ホームの下は展望レストランになっています。
駅横は展望台になっていて、景色がよいです。
ケーブルカーは男体山に行くのに、ロープウェイは女体山に行くのに便利ですが、
どちらでもそれぞれの山に行けます。
なお、女体山頂上までは10分程で着いてしまいます。
〜〜〜〜〜
筑波山はロープウェイとケーブルカーの2アクセスあるのに、どちらも混んでいます。
それだけ筑波山へ行く観光客が多いのでしょう。
なお、鉄道&バスで行く場合は必然的にケーブルカーになります。
おまけ

筑波山ロープウェーの旧搬器です。
やはり新型と比べるとかなり古いです。
なお、撮影したのはケーブルカー取材時で、
この数ヵ月後新型に交換するとは思ってもいませんでした。
今の搬器にないものは大きなヘッドライトでしょうか?
ロープウェイの運行時間は日没前までなので、あまり使われなかったと思いますが・・・。
筑波山は、今回の新型搬器交換で、ロープウェイもケーブルカーも新型になりました。

筑波山観光案内図。
ロープウェイの搬器もケーブルカーの車両も前の車両の絵のままです。
古い看板なので当たり前ですが表記は「ロープウェー」です。
もっとすごいのが今はなき筑波駅と筑波鉄道の路線図が書き込んであることで、
この看板を見た観光客はここに駅がある!と勘違いしてしまいそうです。
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