有名霊場へ・御岳登山鉄道2

ここの架線柱のコンクリート柱は最近設置したようです。

線路が分かれて交換地点になります。

私の乗った列車は「青空」だったので、すれ違いの車両は「日出」でした。

交換地点を過ぎます。

交換地点から先はひたすらまっすぐになります。

しばらくいくと少し長めの橋梁になります。
ここで、登山道と交差します。

橋梁が終わる地点に標高720メートルの標柱があります。

両側杉林に囲まれたところをまっすぐ進みます。

だんだん明るくなってきます。

南側の木がなくなり、景色が良くなります。
ここの架線柱は珍しくのコンクリート柱です。

まもなく御岳山駅に到着します。
02、御岳山(みたけさん)Mitakesan

御岳山駅に到着しました。

御岳山駅にある運転席です。
車両の現在位置がわかる大きなメーターを見ながら、
車両を動かしています。

御岳山駅の券売機です。なんと斜め式の券売機で新しいです。
となりには窓口がありますが、とても小さい窓口です。

御岳山駅の駅舎です。大部分がみやげ物店になっています。
隣の自販機には缶捨てがなく、
売店の店員(御岳登山鉄道の駅員兼務)に空き缶を渡す形になっています。
一般ごみを捨てられないようにするためでしょうか。
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