ふるさとまちめぐり・真岡鐵道１２


こまごまとカーブを繰り返します。


まもなく笹原田駅です。

１５、笹原田（ささはらだ）Sasaharada


片面１線で、田園地帯にぽつんとある駅です。
市塙〜茂木間は真岡鉄道発足時中間駅がなく、駅間距離が長かったのですが、
平成４年にこの笹原田駅と次の天矢場駅の２駅が新設されました。


笹原田駅を出ます。


谷が狭まります。


少し切通しになります。


切通しを抜けます。


また谷が広がります。


国道２９４号線の踏切を通り、カーブを曲がると天矢場駅です。

１６、天矢場（てんやば）Ten'yaba


片面１線の駅で、笹原田駅と同時に出来たので駅の雰囲気が似ています。
ただ、駅前は若干こちらの方が整備されています。
駅周辺は数件の家しかありませんが、
南には大きな東電新茂木変電所があります。


天矢場駅を出ると隣の道路が近付きます。


やや盛土になります。


相変わらず右手は丘陵です。


だんだん線路の高さが高くなります。


隣の道路を見下ろす形になります。

ふるさとまちめぐり・真岡鐵道１３へ

川柳五七の電車のページ５Sへ戻る

川柳五七の電車のページトップへ

たわたわのぺーじトップへ