ふるさとまちめぐり・真岡鐵道5

畑の中緩いカーブを曲がります。

雑木林を囲むようにカーブが続きます。

小貝川沿いの水田地帯を進みます。

北関東自動車道と交差します。

大きな木の横をカーブで曲がります。

広い田園地帯です。

ややのぼり勾配になります。

国道294号線の旧道とバイパスの下をたて続けに交差します。

新興住宅地が見えてきます。

新興住宅地の中に入ります。

やがて家が建て込み、市街地の中に入っていきます。

真岡駅の立派な駅舎が見えてくると真岡駅です。
07、真岡(もおか)Mooka

真岡は比較的大きな町で、駅の乗降人員も真岡鉄道で最も多いです。
駅周辺には大型量販店などが立ち並んでいてにぎやかです。
駅舎は蒸気機関車を模したデザインで有名です。
また、駅構内は鉄道公園のようになっています。
国鉄時代は「もうか」駅と表記していましたが、
現在は「もおか」駅になっています。

真岡駅は2面3線になっています。
なぜか茂木駅行き列車は車内で運賃精算&切符回収、
下館駅行き列車は駅改札で運賃精算&切符回収になっています。
なお、この駅で増解結したり、
時間調整のため長時間停車したりすることがあります。
下館駅から真岡駅以北に行く乗客にとっては長時間停車は迷惑なのですが、
真岡鉄道の利用客は真岡駅がサミットになっているので仕方ない面もあります。
真岡駅がサミットになるのは、下館〜ひぐち間が茨城県で、
寺内〜茂木間が栃木県となっているため、
学生の学区が異なるからです。

真岡駅北側には本社と車庫があります。
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