
通勤非電化路線・関東鉄道10

一部区間雑木林を避けるように北側に迂回します。
土地買収の関係でまっすぐ出来なかったのでしょうか。

家が少しづつ増えてきます。

県道の下をくぐります。

ショッピングモールの脇を通り、車庫への線が分かれると終点竜ヶ崎です。
03、竜ヶ崎(りゅうがさき)Ryugasaki

(竜ヶ崎車止め方向撮影)
終点竜ヶ崎駅は片面1線ですが、将来的には島式2線にできる構造になっています。
なお、都市名は「龍ケ崎」ですが、駅名・路線名は「竜ヶ崎」になっています。

竜ヶ崎駅に停車中のキハ532形気動車。

竜ヶ崎駅の券売機は新型の液晶タッチパネル式になっていました。

竜ヶ崎駅の駅舎です。外観はシンプルですが、中は古臭い感じです。

竜ヶ崎駅構内の車庫です。なお、左側は本線です。
竜ヶ崎の車庫は3線で構成されています。
検車庫は簡素な掘っ立て小屋で、
こんな建物で十分な車両検査や整備ができるかどうか心配になってしまいます。
常総線の南水海道の検車庫と比べると、月とすっぽん以上の差があります。
(現在、この検車庫は解体され、
その代替設備は仮設っぽい屋根付き足場になっています。)

竜ヶ崎線の新型車両、キハ2000形気動車です。
扉は両開きになっています。
この車両もキハ532形気動車と同じで、運転台は前後とも同じ側にあります。
やはりホーム側でない扉は全く開くことはなく、今現在ではただの「飾り」になっています。

キハ2000形気動車の車内です。化粧板が白なので明るい感じがします。
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