
日本速度・成田高速鉄道アクセス1

印旛日本医大駅を出ます。
印旛日本医大駅どまり列車用の引き上げ線が上下線の間に2本あります。
ここから成田高速鉄道アクセスの路線になります。

省力化重軌道になります。

上下線が合流し、直線になります。
架線はフィーダメッセンジャーですが、
高速運転を考慮し、コンパウンドカテナリーになっています。

緩いくだり坂の後、再びのぼり坂になります。

国道464号線の下を交差します。

くだり勾配になり、丘陵をくだっていきます。

くだり勾配のまま左カーブになります。

ここら辺は未開発地で自然も多く残っています。
北には印旛吉高のオオザクラがあります。

緩いカーブが続きます。

カーブが終わるとすぐ印旛捷水(しょうすい)の橋梁になります。

橋梁はトラスになっています。
写真には写っていませんが左手には印旛沼が見えます。

橋梁を過ぎると長い直線区間になります。
スカイライナーは時速160q、アクセス特急は時速120qで走ります。

一面水田が広がっています。
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