
多摩変電所と昭島変電所8

拝島線は再び門型鉄塔になり、
西武拝島線の架線と併架します。
この門型区間の架空地線は2線になっています。

門型鉄塔はしばらく続きます。

玉川上水を渡ると、
門型鉄塔区間は終わります。

拝島線69号鉄塔で送電線を引き下げています。

引き下げた先は西武拝島変電所になっています。

引き込んですぐの門型鉄塔上には断路器があります。

変圧器と整流器はかろうじて見えますが、
全体的にこの変電所は高い壁に囲まれていてよく見えません。

整流器は東芝製です。

西武拝島変電所をあとにすると、
いよいよ終点の拝島変電所になります。

拝島変電所に引き込む前に青梅変電所から来ている昭島線と合流します。

そして、拝島変電所へ!!

この変電所も地中化されています。

ガス母線連絡部分です。
開閉装置関係はやはりキュービクル型ガス絶縁開閉装置です。

変圧器は変電所敷地中央にあります。

高圧開閉装置は正門側を裏にしています。
多摩変電所と昭島変電所9へ
川柳五七の電線のページ3Wへ戻る
川柳五七の電線のページトップへ
たわたわのぺーじトップへ

|