電線ネタ集H2

TAKE10、JRの動力盤


JRの動力線の配電盤です。
電流計が0アンペアになっていることは、
今現在何も電気を使っていないと言うことです。

TAKE11、投光器用電柱


投光器のある木柱ですが、
上の多溝碍子は使われていません。
投光器だけで電柱を立てるとは思いませんので、
かつては別の引込線があったと思います。


こちらも投光器の電柱です。
左の電柱は立派な割りによれよれの引込線しか支持していません。
しかも、溝碍子を横向きに使っていて変な感じです。

TAKE12、余り物


配線であまったのか、
残った電線を地面で丸めています。
地面と言うことは当然電気は流れていないと思います・・・。

TAKE13、昔からあったのか??


とある変電所の直ぐそばにあるので撮影されている送電ファンも多いかと思いますが、
通信線用のハエタタキ木柱です。
昔は鉄道線路脇でよく見られたのですが、
今は殆ど絶滅しています。
しかし、写真の木柱は本当に現役時代から残しているのかいささか疑問を感じます。

TAKE14、引込線の碍子


古い倉庫で分割碍子を発見!!
ただ、電線は切れていて現役ではないようです。
分割碍子は木造の古い家でないとなかなか見られなくなってきました。
やはり、家に碍子を捻じ込むのは住んでいる人にとっていい気分がしないからでしょうか。

TAKE15、信号の通信線


信号の通信線柱です。バンド類が錆びています。

TAKE16、変な通信アンテナ


通信ファンの家のアンテナです。
何だかアンテナがハート型になっています。
専門外なので理由は分かりませんが面白いです。

TAKE17、触ると別の意味で危険な電線


鉄条網の先に細い電線があるのですが、
この電線を触ると大変なことになります。
「感電」ではありません。
これは侵入者の検知センサーで触ると係員や犬が駆けつけてきます。

TAKE18、撤去寸前の木柱


廃工場の解体現場で素朴な木柱を発見しました。
あと少し遅れていたら撤去されて撮影できませんでした。
あぶねぇあぶねぇ。

TAKE19、電気工事関係の資材置き場


電器屋の資材置き場です。
部屋照明の笠の他、電線、アース線などがあります。


電気工事会社の資材置き場にて。
ここは作業車が数台あります。
トラックの荷台にはカラーコーンや工事案内看板の他、
変圧器も置かれています。

TAKE20、引き込み線の木柱


工場への引込線ですが、
木柱になっています。
工場の看板が付いているので、工場所有の電柱だと思います。
低圧用ラックを3碍子分串刺しにしているのが特徴的です。

TAKE21、クルリン


電線の余裕分を上向きに巻いています。
普通は下向きに巻くので珍しいです。

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