配電線の工事風景

たまたま通りがかったところで配電線工事をしていました。




ふと空を見たら高圧線に何か器具が付いていました。


近くで配電線の工事をやっていました。
古い電柱から新しい電柱に架け替える工事のようです。


低圧線の取り付け工事をやっているようです。
高圧線のクランプ碍子はまだカバーを被せてなく、
GWキャップの根元にカバーを束ねて縛っています。


無停電工事でやっているので、
この電柱から仮の高圧線に電気を流しています。


電柱にはしっかり接地(アース)していることを示す赤い旗が付いています。
電気が流れていない側のジャンパー線は切られていて、
旗の付近で結んであります。


仮の高圧線に電気が流れているので、
工事している高圧線には電気が流れていません。


仮線から高圧カットアウトに接続し、
変圧器に電気を送っています。


仮線の終端部分です。
工事線に電気が流れないよう絶縁がしてあり、
下のメッセンジャーワイヤーにアース線を接続しています。


作業車です。色々な配電線器具が見られて良いですね。
奥のオレンジのケースに入っている耐張碍子はかなり汚れています。


別の作業車です。
ボンベの中にはアセチレンが入っています。
何かバーナーで金属を切断するのでしょうか?

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