見せます!耐塩皿碍子2
TAKE2

とある場所を歩いていたら発見しました!
そう、耐塩皿碍子装柱を!

配電線柱自体木柱と言うのが素晴らしいです。
下の動力線は腕金ではなく腕木になっています。
よく今まで残っていたと感心します。

耐張碍子のジャンパー線支持も耐塩皿碍子です。
装柱がコンパクトなせいかやたら碍子が大きく見えます。

工場への引込み線が分岐している部分です。
開閉器の下にもう一つ開閉器のようなものがあるのですが何でしょうか?
TAKE3

工場への高圧線引き込みになんだか怪しげな碍子が・・・。

3つの耐塩皿碍子が並んでいます!
しかし、何も電線を支持していません。
かつてはジャンパー線を支持していたのだと思います。
TAKE4

耐塩皿碍子の配電線柱発見!
しかし、私有地の中にあるため、近くで見られないのが残念です。
TAKE5

使われていない配電線の耐塩皿碍子です。
耐張碍子も付いているということは、
ジャンパー線の支持に使っていたのでしょうか?

上の使われていない配電線柱の次の配電線柱です。
ここも2つの耐塩皿碍子が残っています。
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