不特定な電線ネタ
ここは、配電線、電話線、送電線、CATV線、鉄道架線などの
ジャンル分けがしにくいネタをご紹介します。
TAKE1
格子状の鉄枠に電線を絡めています。
明るい時に見たら、全くなんだか分かりません。
電線は透明のホースに入っていて、
等間隔で照明器具がついています。
これをイルミネーションロープと言います。
夜の点灯まで待てるスケジュールでもなかったので、
点灯部分に色つけしてみました。
「するめの町」と言う文字が点灯するようです。
横のごちゃごちゃした電線はスルメのキャラクターが表示されるようです。
TAKE2
鉄塔君に対して子供らが凧や釣り竿及び釣り糸を絡めて虐めようとしています。
可哀想です。
皆さん、電線の近くで凧を揚げたり、釣りをしたりするのはやめましょう!
TAKE3
とあるグラウンドのネットです。
木柱が使われています。
ネットの高さに木柱が合わないのか、
鉄の棒をGWキャップ状に組んだものを継ぎ足して、
ネットをかけています。
木柱にはちゃんと昇降用に足場ボルトが付けられています。
ネットの重さによる張力に偏りがあるため、
殆どは支柱付きになっています。
一応、柱の途中で、低圧線を支持しているのと、
投光器が付けられているので、
電柱ということになるのでしょうか?
TAKE4
有線放送電話です。今でも使われているのでしょうか?
一応電話は黒電話で無く、プッシュホンになっています。
有線放送電話は地域限定でしかかけられませんが、
地域放送が聴けたりします。
災害時は携帯電話が繋がりにくくなるので、
有線放送電話は意外と役に立つようです。
TAKE5
信号機を設置している電気工事会社の敷地です。
沢山の信号機があり、
訓練用の電柱には歩行者用、自動車用様々な信号機が取り付けられています。
TAKE6
この写真の角度だと、何の写真だか分かりませんが、
太陽光パネルを裏側から撮影した写真です。
裏側は電線が張り巡らされていて、
端にあるパワーコンディショナーに向けて電線を集約させています。
TAKE7
温室の入り口付近にある装置です。
全自動天窓開閉制御機と全自動変温装置があります。
全自動天窓開閉制御機は天窓を自動で開閉させて、
温室内の温度を一定に保つ装置です。
全自動変温装置は温室内の温度を測り、
一定の温度になるよう、冷暖房を制御する装置です。
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