東電配電線柱写真集A4


かつて高圧線を分岐していた名残で、
高圧線にコネクターカバーが残っています。


玉碍子を使って支線を三角に張っています。
配電線柱のGWキャップは古いタイプです。


この配電線柱のGWキャップも古く、錆びています。


一瞬見たとき「?」と思いましたが、
よく見たら、配電線柱の先で簡易分岐しているだけでした。


縦型装柱なのに開閉器をD型腕金で支持していません。


腕金が長いタイプです。
電線にはトマラインが付いていて、
電柱には鳥避け用のキャップが付いています。


GWキャップの錆が下まで垂れています。


低圧線の支持できないF型装柱です。


よく見ると根元に「Fアーム」と書いてあります。


分岐側の腕金を縦に組んでいるため、
角角D型に見えます。
この電柱の引き通し碍子には赤い線が巻いてありません。


低圧線のみの配電線柱に無理矢理十字スペーサの高圧線を付けたような装柱です。


パンザマストで継ぎ足しをしている、
単相交流の配電線柱です。


こちらも単相交流です。
架空地線はないのですが、
電柱が少し高圧線腕金より上に出っ張っています。


鳥居型GWが高圧線腕金よりかなり上にあります。
これは高圧線が上を交差しているためです。


PHSアンテナの付いている電柱です。
結構あちこちで見られます。

東電配電線柱写真集A5

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