西武鉄道の電気設備

西武秩父駅の電気設備を撮影しました。




西武秩父駅特急のりばの裏にささやかな変電設備があります。


変圧器は単相交流用1台だけです。
その他、開閉器を通り、高圧線が地中に引き込まれています。


高圧線はこの変電設備に繋がっています。
電灯用と動力用に分かれています。


低圧の電気はここに引き込まれています。


西武秩父駅の仲見世通り用の中継端子盤です。
まあ、中間の分岐箇所と言った感じです。
端子に結露などが付かないよう、端子箱に端子を収納しています。
(「中継端子だからパチンコ店」と言うわけではありません。)


こちらは動力開閉盤です。
まあ、動力(電動機など)用のスイッチですね。


各種配電盤から分岐した沢山の電線は仲見世通りに繋がっています。


おまけ。駅構内の電灯です。
丸に十字の電球保護ガードが味を出しています。

川柳五七の電線のページ1Wへ戻る

川柳五七の電線のページトップへ

たわたわのぺーじトップへ