東電配電線柱写真集Ａ２


鳥居型ＧＷの配電線柱です。
鳥居型ＧＷは懐かしさを感じます。
上の１回線は引き通しで、
下の１回線は開閉器を挟むため耐張碍子になっているのもグーです。


２回線の装柱で、
ＧＷの支持は古い腕金です。


堂々と２回線が分岐しています。


２回線用のＦ型装柱です。
分岐側はＧＷキャップで架空地線を支持しているのがＦ型の醍醐味？です。


碍子型変流器をのばした腕金で支持している装柱です。
古い装柱では結構あるのですが、
新規では意外とこういった装柱は見られません。
（のばさないで、高圧線腕金にそのまま碍子型変流器を付けるのが
最近のパターンのようです。）


アークホーン付クランプ碍子の装柱です。


槍出型の装柱。結構古い電柱のようです。


これも槍出の装柱ですが、
碍子がスリップオン碍子になっています。
なお、スリップオン碍子で引き込んでいるのは変圧器の方で、
開閉器の方ではありません。


縦型装柱なのに、横型腕金が付いています。
横型から縦型にする際、
腕金を取り忘れたのでしょうか？


碍子型変流器のＤ型装柱です。


本線側Ｄ型装柱、分岐側横型装柱の電柱です。


分岐側が開閉器を通り、地中に向かって引き下げられています。
開閉器の関係で碍子配置が等間隔になっていません。


下の腕金がやたら長いのですけど・・・。


ひょろひょろな木柱です。
電灯線、電話線が高圧線に近いです。

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