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  電話線・通信線の観察
 
 電話線や通信線は送電ファンの注目が薄いのですが、
 たまに魅力的なものもあります。
 
 
 
 
  真ん中に夥しい数の分岐電話線を支持しています。
 どれがどれに接続されているのか分かりにくいです。
 
 
  この電話線柱、電話線がかなり下に垂れ下がっています。
 電話線の場合、容易に電線の継ぎ足しが出来ないので、
 電線を長めにしてあるのですが、
 余裕分はグルグル巻にしている場合が殆どです。
 ここは農地なので、電線がかなり下に垂れ下がってもあまり気にしていないようです。
 
 
  通信線の引き込みですが、
 電線が蛇腹模様になっている関係で、
 電柱に蛇が絡み付いているように見えます。
 
 
  電話線柱に変なものを巻きつかせています。
 鳥避けでしょうか?
 
 
  ケーブルテレビのポール柱です。
 今のCATV線は配電線柱に共架することが多いのですが、
 昔は独立してポール柱を立てていたところが多かったです。
 何故か昔のCATV線ポール柱はどこも薄い緑系の塗装になっています。
 昔は「CATV線ポール柱の塗装を薄い緑にする」と言う規定があったのかもしれません。
 
 
  2件の家に引き込むだけの電話線を支持するにしては立派なコンクリート柱です。
 
 
  電話線より腕金に支持している低圧線の方が主役な電話線柱です。
 電話線の接続端子函は小型のものを使っています。
 
 
  通信線を変な錆びた鉄柱で支持しています。
 隣の電線を支持している鉄柱も変わっています。
 ありあわせの鋼材を適当に使った感じです。
 
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