
東電配電線柱写真集B6

出ました!古いタイプのGWキャップです。
古いタイプのGWキャップは細長くなっています。

この配電線柱のGWキャップも古いタイプです。
下の動力線の使っていない低圧ピン碍子にも注目。

徹底的に簡素化された終端部の配電線柱です。
左右で変圧器の大きさが異なるのがちょっとアンバランスです。

こちらは古い装柱ですが、
単相交流で、電線がひょろひょろしているので、
寂しい感じがします。

微妙にGWキャップと高圧線腕金が離れています。
横方向はF型腕金です。

動力線が2回線になる部分の配電線柱ですが、
下の回線はなんだか前に飛び出していて、槍出になっています。

パンザマストや架空地線の腕金が錆びています。
チラッと見えるのですが、次の配電線柱のGWキャップも錆びています。
この配電線路は短いのですが、
全体的に腕金関係が錆びています。

高圧引込線です。
この配電線柱は錆びた鉄管になっています。

廃高圧引込線の配電線柱です。
腕金だけが寂しく残っています。
看板照明への低圧DV線を支持しているため、
撤去されずに残っています。

ここの廃高圧引込線は地中引き下げ線の雨覆がこまごまとあります。

これも廃高圧引込線の配電線柱です。
腕金は黒ずむほど錆びています。
下の腕金に四角い機器が取り付けられているのですが、
電気工事関係の方の話しによると、
古いタイプのケーブルヘッドだそうです。
その四角い機器の前に下向きに取り付けたピン碍子があります。
現役時代、このピン碍子にどう電線が取り付けられていたのか興味深いです。
電柱は枯れたつたが絡まっていて、
廃線してから随分年月が経過しているようです。

ここの廃高圧引込線の配電線柱は、
丸いタイプの旧型ケーブルヘッドを取り付けています。

前の写真の配電線柱は下に低圧線を支持しています。
元々高圧線を引き込んでいた工場なので、
引き込まれる低圧線の本数がそこそこ多くなっています。

カットアウトしかない配電線柱です。
練習用と思われるのですが、
この配電線柱があるところは電気工事会社の敷地ではなく、変電所の敷地です。

やたら長い鳥居型GW・・・いや、鳥居型支線支持腕金を取り付けている、
低圧線のみの配電線柱です。

木の枝に埋もれた低圧線共架の電話線柱です。
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