月鏡徒然草・06年08月〜12月

月鏡徒然草過去ログトップへ

川柳五七の月鏡音音草子トップへ

たわたわのぺーじトップへ

ホームページNinja(2006年12月13日)
 弊サイトのソースをご覧頂くと分かるように、
弊サイトは「ホームページNinja」という、
ウェブサイトエディタ(平たく言えばHP作成ソフト)を使っています。
このソフトは途中バージョンアップを施しましたが、開設時から使っています。
ウェブサイトエディタのシェアは圧倒的にホームページビルダーで、
ホームページNinjaはそれに比べるとだいぶ劣ります。
それは、ホームページビルダーより機能が乏しく、
複雑なデザインのウェブサイトを作れないばかりでなく、
サイトが大きくなるとソフトの起動が遅くなる欠点や、
更新するとファイルの名前を勝手に書き換えてしまう欠点など、
多数の欠点があるからです。
 弊サイトがそれでもこのソフトを導入したのは開設当時の事情からでした。
当時は社会人になってからさほど年数も経ってなく、貧乏社会人でした。
たわたわのぺーじを作る前に試験的なサイトを作ったのですが、
それは「タグうち」と言う原始的な方法で作りました。
つまり、HTML構文を打ち込んでいたのです。
その当時はよくタグうち派が僻みっぽく言う、
「HP作成ソフトを使うのは、ルール違反でウェブサイトの知識のない人間だ。」
と言う台詞を、私もほざいていました。
裏を返せば、単にエディタを買うお金がなかっただけなのです。
 しかし、タグうちと言う作業は面倒で、到底タイムリーな更新と、
高頻度の更新は不可能な状態でした。
 そこで、考えたのがマイクロソフトワード(またはエクセル)を使って、
ウェブサイトを作る方法です。
この方法で、タグうちよりスピーディーにサイトを作ることができるようになりました。
開設後も、いくつかのページはワードで作ったHTMLファイルになっていました。
しかし、問題点は、タグに管理者の本名が入ってしまうことで、
ワードで作ったHTMLをわざわざメモ帳で展開させて、管理者の本名を消すと言う、
面倒な作業をやっていました。
 やはり、「今後のサイト運営にはエディタが必要」と言う結論に至りました。
しかし、先に書いたとおり、当時はお金がなかったので、
とても当時高価なソフトだったホームページビルダーは買えませんでした。
 そんな時、丁度、新製品として、「ホームページNinja」が発売開始となったのです。
このソフトはホームページビルダーの半分程度の価格と安く、
私でも手の届く値段でした。散々、悩んだ挙句、このソフトを買うことにしました。
 しかし、運営が続くとやはり安いソフトと言う欠点が出てしまい、
機能面でも不満足な面も多く出てきました。
2004年くらいにホームページビルダーに乗り換えようと考えたのですが、
乗り換えると、今までのページをすべて再編集しなければならないので、
それは断念しました。
そんなわけで、今でもこのソフトを使い続けている次第です。
 先に書いたNOD32アンチウイルスやMIDIシーケンサのSinger Song Writer(後述)、
そして、ホームページNinjaと、
サイト運営の歴史上の出来事が結局そのソフトを標準として使う結果となっているのが、
面白いと言えば面白いと言えます。
ウェブサイト管理者の責任(2006年12月3日)
 最近ニュースになっている、
「羽村市の小学校教師が事故死した児童の写真を自身のHPに転載し、
淫乱なコメントを付けていた事件」ですが、
私はつくづく治外法権になっているインターネット世界に激しい憤りを感じます。
その教師は「ウェブサイト管理者のモラル」以前の問題で、
「人としての心が全くない」と思います。
 インターネットは管理者の顔や素性が直接見えないと言う、
長所でもあり短所でもある部分があり、
平気でこういったUG系サイトを作る人間が横行しています。
 日本はインターネットに関する法律の整備が遅れていて、
抜本的にこういったウェブサイト管理者を抑制する法律はありません。
 被害者の方々はプロバイダに削除依頼をしていましたが、
この教師は次々にプロバイダを変えてUG系サイトを運営し続けました。
インターネット世界には法律が行き届かず、
何でもできると言う考えがその教師にはあったのだと思います。
それを盾に、自己の普段からの欲求解消を歪んだ形で求め続けたから、
相手の気持ちも考えず、自己本位でUG系サイトを執念深く運営し続けたのだと思います。

 ウェブサイトの運営方針は管理人が決めることであり、またその方針は自由です。
また、ウェブサイト管理人に対し、
訪問者が運営指示を出すことを慎まなければならないと言うネットマナーがあります。
 だからこそ、ウェブサイト管理人には運営責任があるのです。
自身のサイト運営に責任感のない人間はサイト運営をする資格はありません。
 ウェブサイトはただ管理人の欲求を満たす場所ではありません。
常に多くの人から見られていると言う重大さを常に認識しなければならないと思います。
 これ以上、ウェブサイトを見て辛い思いをする方々が出ないよう祈るばかりです。
ウィキペディアの光と影(2006年12月3日)
 インターネットをやっていると必ず1度は見たことのあるサイトの1つに、
ウィキペディアがあげられます。
ウィキペデイアはインターネット上の百科事典のようなもので、
通常の百科事典と異なり、多くの専門家(マニア)がそれぞれの記事を投稿するので、
詳細性と特殊記事も見られるのが特徴です。
 2006年以降作成した弊サイトのページについては、
一応ウィキペディアを見て、自身で調べたことや意見が逸脱していないか確認しています。
 ただ、ウィキペディアには問題が山積していて、
逆にそれだけで頼ってしまうのは危険な場合があります。
 先ず第一にマニア性が高く、物事が客観的に分析されていない記事があることです。
また、思考が偏見している場合もあり、個人的意見も見られます。
 例えば鉄道関係だとアニメやギャルゲーなど、
自身の趣味と組み合わせた記事を書いてしまう者もいて、
本来重要でないことが重要であるかのように書かれてしまい、
誤解を生んでしまうことがよくあります。
(弊サイトの鉄道ページでは殆どアニメ関係は取り上げないようにしています。)
 第二にニュース速報性問題です。一応ウィキペディアはニュース速報的記事については、
記事の正確性を考慮し、規制できるようになっているのですが、
速報記事取得の喜びや祭り的気分から不確実的な速報や未来予想を、
あたかも実現するかのように書いてしまう者がいます。
 例えば、廃線がまだ確実でもないのに、「○月○日廃線」と書いたり、
地下化確定でもないのに「○年○月地下化」と書いてしまうことがあげられます。
実際、私が現地で取材すると、この速報的記事は結構間違っていたりします。
 第三に投稿合戦や荒らし、喧嘩に近い議論闘争があちこちで見られ、
板をたたんだり復活させたりして、
情報を得たいものが投稿者の勝手で得られないことがあります。
もちろん、投稿者がボランティアで情報提供しているので、
情報収集者は文句を言えないのですが、
本来のウィキペディアの有用性を失っているのは事実です。
フェザー&シンプル&クリーン(2006年10月29日)
 たわたわのぺーじをご覧になっている大部分のサポーターさまは、
「誰でも考え付くような単純なデザインのサイトだ。」とか、
「この作者はウェブサイトのデザインに関する技術が全くないのでは?」
とお思いになっていると思います。
トップページをご覧になって分かるとおり、あるのはテキストと画像だけです。
リンクもテキストリンクで、デザイン面から見ると工夫もなにもありません。
 なぜ、こんな素人でかつ20万HITサイトにふさわしくないデザインにしているのかと言うと、
弊サイトは「フェザー&シンプル&クリーン」をデザインの基本にしているからです。
昔は「フェザー」はなかったのですが、
たわたわのぺーじmuを新電車のページにリニューアルするにあたって、
新たにコンセプトに付け加えました。
 「フェザー」に関しては、「たわたわのぺーじは重い」と言うサポーターさまの意見や、
自身でサイトを開いた時、不適当な重さを感じることが多々あったことから、
コンセプトに入れました。
 「シンプル」は文字通り、ゴテゴテさせない分かりやすいデザインを目指したもので、
見やすく、かつ移動しやすくし、サポーターさまにストレスを感じさせないようにしています。
 「クリーン」は、鉄道趣味などにつきまとう、
「ダーク」「ヲタク」「マニア」「アキバ系」「キモイ」などを一切廃し、
いかにも鉄道趣味サイトと言う感じのデザインは取り入れないようにしています。
(例として走行キットや駅の電光案内板を模したバナーを入れたり、
BGMに発車メロディを流すなど)
 ちなみにこれが今の弊サイトのデザインです。
基本的枠組みは10000HIT記念にトップページをリニューアルして以来、
3年7ヶ月変更していません。
 赤の線は常連サポーターさまの目の動きで、
サイト名を確認した後、一番目立つ写真に目が動くようにし、
その延長上に最新更新を載せています。
 そのため、コンテンツメニューなど余計な部分を見ずに、
すぐ最新更新ページに移動できるようにしています。
 また、全体的に目をあまりあちこち動かさないようなデザインにしています。
 よく、「見えない線」と言う、デザインの区分けがあるのですが、
弊サイトはがっちりきっちり題名の枠の下を4分割して、
各々の役割を分けています。
 目立つ写真枠の対の枠にあまり重要でないバナーやQRコードを載せ、
目立つ部分とそうでない部分を区分けしています。
 また、ある方からメニューが下の方で見にくいという意見があったため、
4枠のうち、左上の枠にメニューを収め、
メニューがすぐ見えるようにしています。
※あまり意識されていないと思いますが、
横の区分けは黄金比に近似値になるように区分していたりします。
(縦の区分は写真の規格や画面の大きさで黄金比ではありませんが。)
アクセスカウンター(2006年10月5日)
 ウェブサイトやブログの約7割で見ることの出来るアクセスカウンター。
よく人様のブログを見ると「アクセスが○○○もあり、高アクセスを記録した。」
と言う記述が見られます。
 しかし、ブログのアクセスカウンターはブログ全体のアクセスをカウントしていることが多く、
ウェブサイトのように、
トップページだけカウントしているところと単純比較できないのが難しいところです。
 現在、たわたわのぺーじのカウンターはアクセスの少ない日で200HIT台後半、
多い日で400HIT台前半になっています。
しかし、この数字はただトップページを私とサポーターさまが開けた回数なだけなので、
人によっては何回かトップページを開けていたり、
トップページを開けることなく下位ページだけの閲覧だけで出て行ってしまう方もいます。
本当にアクセスが多いのかどうかを調べるには、
アクセス解析(アクセスアナライザー)を使うしかありません。
左の表はたわたわのぺーじの
アクセスアナライザー、
「Advanced Web Statistics 6.5」の一部です。
この表は2006年9月の統計です。
カウンターは1日200台後半〜400台前半
を示していますが、
実際のアクセスは左の図の「訪問数」です。
訪問数のカウントは、
実際に訪問した方の数で、
同一人物の場合は、
一定時間2重カウントをロックしています。
前回この日記で2006年5月の
アクセス解析の表を出しましたが、
その時は1938人が最高だったので、
訪問者は減少したと分析できます。
(SNC事件や新電車のページへのシフト、
サイトのマンネリ化、
サーチエンジンの順位低下が影響。)
実際、ブログと同じような
カウンター方法でカウントすると、
この訪問者の数字と同数になります。
NOD32アンチウイルス(2006年9月18日)
 先日、弊サイト作者のウィルス対策ソフト、
「NOD32アンチウイルス(キャノンシステムソリューションズ)」が、
トロイの木馬系のウィルス(厳密にはウィルスと違うのですが)を検知しました。
実はNOD32を導入してから1年半近く経つのですが、ウィルスを検知したのは初めてです。
ご存知の方もいるかと思いますが、
NOD32は主要なウィルス対策ソフトでは一番検知能力が高いソフト(しかも軽い)です。
今回はこのかなりマイナーなウィルス対策ソフトを弊サイト作者が導入している経緯を紹介します。

 弊サイト作者は丁度3年前の2003年9月にウィルスの付着したHTMLをアップするという、
事故をやってしまいました。
当時もPCのバンドルもので、
ウィルス対策ソフト「ノートン・アンチウイルス(シマンテック)」が入っていたのですが、
サポート期間が切れて更新を全くしていない状態だったので、
当時新種のウィルスに抵抗できなかったのです。
 その反省を生かし、ちゃんとウィルス対策するために、
「ウイルス・バスター(トレンドマイクロ)」を導入し、こまめな更新をしました。
しかし、ウイルス・バスターを入れた途端PCが重くなり、更新画面も鬱陶しかったので、
期間の切れる1年後に「ウイルス・セキュリティー(ソース・ネクスト)」に乗り換えました。
ウイルス・セキュリティーの魅力は価格の安さと軽さだったので、
私はそのソフトのコンセプトを気に入り、導入に踏み切ったのです。
 しかし、導入からしばらくたってブラウザソフトが起動できないトラブルが続出した上、
各界のこのソフトに対する評判がかなり悪かった(ウィルス検知能力が低いなど)ので、
軽くて品質が高く、価格も手ごろなソフトに乗り換えることにしました。
 最初、「パンダ・チタニウム(当時・ライブドア販売)」にする予定で、
各電気店をまわっていたのですが、思ったより値段が高く、保留にしていました。
そのころネットで「NOD32アンチウイルス」と言うソフトを見つけ、このソフトはかなり「軽くて」、
「ヒューリスティック機能が未知なるウィルスでも検知できる」と言うふれこみがあり、
各界の評判も良かったので、導入対象の一つに加えました。
 そんな中起こったのが、「価格.com」のサイト改ざん事件で、
その時トロイの木馬を検知したソフトが「NOD32アンチウイルス」のみだったと言うことを知り、
このソフトの検知能力は本物と確信し、NOD32に決定したのです。
(弊サイト作者は「価格.com」のトロイの木馬には感染していません。)
実際、NOD32アンチウイルスはかなり軽く、更新も気付かないうちに行っています。
その上、ウイルス検知能力は最強なので、今現在も使っているわけです。
ただ、NOD32の致命的な欠点は、ファイアウォールが搭載されていないということですが、
ウィンドウズXPは独自のファイアウォールがあるので、それと併用で使っています。
ブログ症候群とミクシィ症候群(2006年9月15日)
 最近、ブログやミクシィで問題になっている、
「症候群」と言う一種のネット依存症の精神病です。
「症候群」とは、日記を書き続け反応(コメント)などがないと不安になる病気です。
反応があると更なる反応を求めて日記を書き続け、
日記を書き続けることから逃れなくなります。
また、反応があると、その相手に対しても交流をしていかなければならなくなり、
日記を書き続ければ書き続けるほど鼠算的に交流対象人物が増えてしまいます。
結局それがストレスにつながり、様々な問題のある精神状態を引き起こしてしまうのです。
(私はミクシィではないのですが、EWでそのようなことになりかけたので、
今はサイト運営に集中するため、EWの参加は休止しています。)
 私の最寄サイト管理人も、
ブログ症候群・ミクシィ症候群になりかけの人物もちらほら見えつつあります。
結構ベテランのサイト管理人でも症候群に陥ってしまうようなので注意が必要です。
もう、ブログやミクシィに深く手を染めたサイト管理人とは見切りをつけたほうが良さそうです。
 ウェブサイトの基本は、更新して多くの訪問者に情報を提供することであって、
交流や、自己主張・自己表現は二の次だと思います。
 ブログやミクシィにはまって、本来の「ウェブサイト更新」という基本を忘れるという、
本末転倒なことになって一番寂しい思いをするのは管理人ではなく、
今まで自身のウェブサイトを応援してくださった訪問者なのです。
全角数字(2006年8月4日)
 たわたわのぺーじで皆様に疑問に思われているのは、
数字を「全角数字」で表示していることかと思います。
 当初、弊サイトは入力ミスを除いて半角数字で表示していました。
しかし、その当時はテンキーのないノートパソコンだったので、
入力が面倒になり、全角数字で表示することにしました。
 デスクトップパソコンになった現在でも全角数字を使っているのは、
大きく見やすくするため、他の文字と大きさをそろえるためです。
また、サイト構成上金額を表示することが殆どないことも理由の一つです。

月鏡徒然草・06年01月〜07月

月鏡徒然草過去ログトップへ

川柳五七の月鏡音音草子トップへ

たわたわのぺーじトップへ