多摩川に沿って・東急多摩川線1

東急多摩川線は多摩川駅から蒲田駅までの5.6KMの路線です。
元々は今の目黒線と一体の路線で、目蒲線と言っていたのですが、
目蒲線の目黒〜多摩川園(現・多摩川駅)間が、
都営三田線と直通するにあたって分離したため、
路線名と運行形態が目黒線と多摩川線に分かれました。
この路線の正式名称は「東急多摩川線」で、
東急電鉄で唯一路線名に「東急」が入っています。
これは西武多摩川線(正式名称「多摩川線」)と区別するためです。
蒲田線にすればややこしいことにならなかったのですが、
池上線も蒲田駅を終点にしているため、
混同を避けたかったのだと思います。
東急多摩川線として独立した後は、編成が4両から3両に短縮化され、
ワンマン運転になるなど、都心のローカル線化しています。
ただ、実現性が低いのですが、エイトライナーが開通すると、
この線は何かしらの変化があるかと思います。



07(TM07)、蒲田(かまた)Kamata


蒲田駅は5面4線になっていて、
東急多摩川線はそのうち2線を使っています。
ホーム有効長は池上線より1両分長いのですが、
これは目蒲線時代の名残です。


蒲田駅を出ると池上線とともに坂をくだります。


池上線と分かれます。


急カーブの池上線に対し、東急多摩川線は直線で快走します。


やがて周囲は閑静な住宅地になります。


環八通りと立体交差するとカーブにさしかかります。


カーブを曲がり、少し走ると矢口渡駅です。

06(TM06)、矢口渡(やぐちのわたし)YaguchinoWatashi


相対式2線の駅です。
かつては近くを流れる多摩川に同名の渡しがありました。
現在は国道1号線多摩川大橋があるため、
渡しは存在していません。


矢口渡駅を出るとカーブを曲がります。


勾配をのぼり、盛土区間になります。


国道1号線と交差します。


勾配をくだると武蔵新田駅です。

多摩川に沿って・東急多摩川線2

川柳五七の新電車のページ1TTへ戻る

川柳五七新電車のページトップへ

たわたわのぺーじトップへ