中部電力装柱3
4、中部電力耐塩皿碍子装柱
中部電力の塩害地区には、耐塩皿碍子が見られます。
この碍子はかつて東京電力にもあったのですが、クランプ碍子登場で消えました。
耐塩皿碍子は、碍子に塩が付着しないよう、外の皿で保護しているものです。
中部電力管内はまだかなりの数が見られます。
この装柱も耐塩皿碍子です。トランスへの引きおろし線も耐塩皿碍子になっています。
なお、架空地線は、塩害地区でもピン碍子になっています。
開閉器の引き込み線も耐塩皿碍子です。
最新装柱の一部には、なんとダークブラウンの耐塩皿碍子を使っています。
赤いラインもなく、一見別の新型碍子に見えます。
よく見ると耐張碍子もダークブラウンで、
環境調和のためにこの色を採用しているのだと思われます。
東京電力の耐塩皿碍子と中部電力の耐塩皿碍子の比較
こちらは中部電力の耐塩皿碍子です。
皿の形が円筒形に近く、電線を支持している軸は太いです。
こちらは中部電力のダークブラウン耐塩皿碍子です。
構造的には通常タイプとほぼ同じです。
こちらは東京電力の耐塩皿碍子です。
皿がお猪口上に上部に広がっていて、中の軸は細いです。
また、赤のラインの位置が上部にあります。
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