急勾配山岳鉄道・箱根登山鉄道4

5、箱根湯本(はこねゆもと)Hakone-Yumoto


箱根湯本駅の小田急線用のホームは島式2線になっています。
左の国道側のやや長いホームが特急用、
若干短い山側のホームが小田急普通用になっています。
箱根登山鉄道の電車は小田急のホームに入る前に別れ、
小田急のホームの横を通り(写真右側のホームのない線路)、
奥の箱根登山鉄道用ホームに入ります。


なお、箱根登山鉄道用のホームに入る前にデッドセクションがあり、
電圧が1500ボルトから750ボルトに切り替えになります。


小田急線のりばです。ホームはやや狭いです。
なお、箱根湯本駅は、箱根登山鉄道では小田原駅に次いで乗降人員が多いです。
箱根湯本の温泉街自体の利用客と言うよりはむしろ、
バスへの乗り換え客が多いです。
なお、芦ノ湖にいく場合は、
このまま箱根登山鉄道に乗ってケーブルカー・ロープウェイと言うコースもあるのですが、
バスに乗り換えた方が(渋滞がなければ)早いです。



(箱根湯本〜強羅間の展望写真は、
箱根湯本〜出山信号場・大平台〜上大平台信号場は後面展望、
出山信号場〜大平台・上大平台信号場〜強羅間は前面展望です。)

5、箱根湯本(はこねゆもと)Hakone-Yumoto


一方こちらは箱根登山鉄道電車専用ホームです。
相対式2線になっていますが、
通常は小田急側のホーム(写真手前)のみを使用しています。


箱根湯本駅にある、給水栓です。
箱根登山鉄道の箱根湯本〜強羅間は急カーブが多く、
フランジとレールとの摩擦が大きいため、
レールの磨耗防止と騒音防止に、車輪に水を撒いて走っています。
ここの給水栓は、その水を車両タンクに補給するためにあります。
なお、強羅駅にも同様の給水栓があります。


さて、箱根湯本駅を出発します。
駅前広場の横を通ると早速急勾配にさしかかります。


ここでもう80パーミルの勾配になっています。
温泉街と同じ高さだった箱根登山鉄道は、
数百メートルでもう温泉街を見下ろす位置まで登っています。


どんどんのぼって行きます。


次第に山の中に入っていきます。まだ急勾配は続きます。
急勾配区間は時速20KMというスロー速度で走ります。


トンネルをくぐります。


カーブを曲がってすぐトンネルです。


トンネルを出てまたトンネルです。


トンネルを出ると塔ノ沢駅です。
なお、写真のトンネルは、塔ノ沢駅構内を拡張した関係で、
トンネルの塔ノ沢駅よりを複線断面に拡幅しています。

急勾配山岳鉄道・箱根登山鉄道5

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