田園の風・いすみ鉄道1
いすみ鉄道は、外房線の大原から、房総半島内陸部の上総中野までを結んでいます。
しかし、沿線人口はあまり多くなく、利用客も少ないので厳しい経営状態が続いています。
上総中野で小湊鉄道と連絡すれば、観光客等増えると思いますが、
その肝心の小湊鉄道の本数がやたら少なく、房総横断旅行はしにくいのが現状です。
1、大原(おおはら)Ohara

JR大原駅の駅舎の脇にこそっといすみ鉄道の入り口があります。
連絡通路なのにジュラルミン扉がついているため、
私はこの入り口に気付かず、間違って駅舎の外に出てしまいました。
なお、JRの窓口ではいすみ鉄道の切符は買えません。
いすみ鉄道用自動券売機もなく、事実上いすみ鉄道の大原駅は無人駅になっています。
運賃等は、(有人の大多喜駅以外は)車内で払うため、乗る際整理券をとる必要があります。

いすみ鉄道の大原駅です。
駅舎はなく、となりの建物はJRの駅舎です。

いすみ鉄道のレールバス、いすみ200形気動車です。
いすみ鉄道はイベント列車などを走らせていないので、この形式しかありません。
わたらせ渓谷鉄道のレールバスと構造は同じです。

いすみ鉄道の運転台ですが、わたらせ渓谷鉄道と全く同じです。

車内は単純な長々ロングシートです。

さて、大原を出発します。
すぐにJR外房線との渡り線が分かれます。殆ど使われていないので、レールが錆びています。

JR外房線と分かれます。

北側は集落、南側は森の中を行きます。
2、西大原(にしおおはら)Nishi-Ohara

西大原駅です。短い片面ホームです。当然無人駅で駅舎もありません。
ホームに沿って生垣があり、きれいです。

西大原を出ると、広い田園地帯になります。

しかし、やがて両側の丘陵が迫ってきます。

北側の丘陵が線路まで来ると、
落石感知の電線が所々見られるようになります。

森の中を通ります。ため池の横を通る区間もあります。

やがて森を抜け、また平地になります。
緩い勾配をくだります。

県道沿いを走ります。いすみ鉄道は時速40キロメートル前後の走行なので、
大抵車に抜かされます。
田園の風・いすみ鉄道2へ
川柳五七の電車のページ5Sへ戻る
川柳五七の電車のページトップへ
たわたわのぺーじトップへ

|