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海岸リゾート・伊豆急行3
9、富戸(ふと)Futo

相対式2線の駅です。ホームは長いですが利用客が少ないのか屋根は短いです。
写真の車両はワンマン運転対応の8000系電車で、元東急8000系電車です。
車両レベルは上がったのかもしれませんが、
4ドアと言うのは観光路線の車両としてサービスダウンのような・・・。
しかも投入から5年程度の200系電車を置き換えていることから、
かなりワンマン化を急いでいるようです。
伊豆急は不動産部門を切り離したり、人件費の安い若い女性運転士を採用したりと、
かなり経営が逼迫しているようです。
沿線人口に恵まれている伊豆箱根鉄道と、
観光客が主な収入の伊豆急との大きな違いがここのようです。

富戸〜城ヶ崎海岸間は殆どトンネルです。
10、城ヶ崎海岸(じょうがさきかいがん)Jogasaki-Kaigan

伊豆急開通後にできた駅で、片面1線です。
伊豆急の場合、開通後できた駅は皆片面1線になっています。
駅舎は丸太使用のログハウス風になっています。
伊豆海洋公園や城ヶ崎ピクニカルコース、門脇崎など観光地があるため、
そこそこ観光利用もあります。また、富戸漁港も富戸駅よりこちらの駅の方が若干近いようです。
駅付近から一応海は見えますが、城ヶ崎海岸まで歩いていくとかなり時間がかかります。

城ヶ崎海岸からは切通しの中を行きます。

伊豆急の車両工場の脇を通ると伊豆高原駅に到着します。
11、伊豆高原(いずこうげん)Izu-Kogen

2面3線の特急停車駅です。
一大観光地の玄関駅らしくエスカレーター付きの立派な駅になっています。
「高原」と言うと標高1000メートル以上の広大な原っぱを思い出すのですが、
この伊豆高原はたいして標高はなく、どちらかと言うと「海岸段丘」のような気がします。
ただ、伊豆段丘だとイメージがいまいちなので、伊豆高原にしているのだと思います。
南側は城ヶ崎海岸、北側は大室山、シャボテン公園、一碧湖など観光地が無数にあります。
そのため、この駅でかなり観光客が降ります。
また、別荘開発も盛んで、別荘があちこちに広がっています。

伊豆高原駅の横は車庫になっていて、
伊豆急で活躍している電車たちが留置されています。
(写真横には100系電車があるのですが、こちらは事業用で一般運用には使用されていません。)
また、伊豆急の本社もこの伊豆高原にあります。

伊豆高原を出ると留置線と合流します。

盛土区間を進みます。

浮山温泉付近。自然の中です。
この後、長いトンネルを二つ抜けます。
12、伊豆大川(いずおおかわ)Izu-Okawa

相対式2線の駅です。大川温泉、大川漁港の最寄り駅です。
この駅からは駅ごとに温泉があります。

伊豆大川からトンネルを一つ抜けると伊豆北川です。
13、伊豆北川(いずほっかわ)Izu-Hokkawa

カーブ上にある片面1線の駅で、伊豆急開通後にできた駅です。
ここも北川温泉と北川漁港があります。
温泉旅館のビルが見えますが、熱川に比べると寂しい感じで、駅の利用客も少ないです。
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