ロングローカル線・秩父鉄道14
7、持田(もちだ)Mochida

島式2線ののどか〜な駅ですが、周辺は結構住宅が建てこんでいます。
秩父鉄道の新郷、武州荒木、持田、秩父の各駅は、上下線の通行方向が逆で、
右側通行になっています。これはかつてのタブレット授受の名残です。
かつてはもっと多くの駅が右側通行だったのですが、
紛らわしいためか、現在は日本標準の左側通行に変更されています。
残った駅も左側通行にすればいいのですが、なぜか変更されていません。
まあ、ワンマン運転で島式ホームの場合、右側通行が好都合なのかもしれませんが・・・。

持田駅を出るとカーブになります。

忍川の川沿いを走ります。
周囲は住宅ばかりですが、ささやかな自然も多く残っています。

行田の市街地に入ると行田市駅です。
6、行田市(ぎょうだし)Gyodashi

行田の街の中心にある駅で、急行「秩父路」停車駅です。
昔は「行田」駅だったのですが、国鉄高崎線に同名の駅が出来ることになり、
今の「行田市」駅に駅名が変更されました。
市街地にある割には利用客はぱっとしてなく、
殆どバスでJR高崎線行田駅や吹上駅に行っているのだと思われます。
駅は橋上駅舎の島式2線ですが、その両側に側線が1本ずつあります。
駅周辺は、忍城址、さきたま古墳、水城公園など地味ながら観光スポットが結構あります。

行田市駅を出ると忍川を渡ります。

住宅地の中を走ると東行田駅です。
5、東行田(ひがしぎょうだ)Higashi-Gyoda

片面1線の駅ですが、近くに高校があるので、
学生の利用客が多い駅です。
かつては高校が3校あって、利用客がかなり多かったのですが、
高校を統廃合してしまったので、減少が激しくなっています。
ホームは殆ど屋根に覆われています。

東行田駅を出ても住宅地は続きます。

国道125号線バイパスと交差します。
右側には武蔵水路が通っています。
武蔵水路は大量の水量と流量があり、怖い雰囲気です。
水面も土手上部ぎりぎりまであります。

隣の並木が切れると同時に武蔵水路とも分かれます。

水田地帯をさらに進みます。

見沼代用水を渡ります。小型トラスの橋です。
見沼代用水を渡ると武州荒木駅です。

見沼代用水の橋の南側の車窓をよく見ていると、
秩父鉄道で使われていた車両を見ることができます。
三峰口方面行きよりも羽生行きの電車の方が発見しやすいです。
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