ロングローカル線・秩父鉄道17

40、三輪(みのわ)Minowa


(影森駅方向撮影)
三輪線は影森駅を出ると勾配をのぼります。


(影森駅方向撮影)
道路沿いのカーブ区間です。


三輪鉱山は影森駅から分かれた三輪線の終点にある鉱山で、
そこに三輪貨物駅があります。ただし最近輸送量がかなり落ちているようです。
監視カメラがあるので、途中までの訪問で引き返した方が良いです。


こちらは廃止になった武甲線の廃線跡です。
レールは撤去されていますが、
秩父鉄道標準の古レール架線柱は残されています。



おまけ1、三峰口駅の車両公園

三峰口駅には秩父鉄道の車両公園があります。
三峰口駅訪問だけで折り返す方は、
電車待ちの時間つぶしに丁度良いところです。
三峰口駅からダイレクトには行けず、
車止め側までぐるっとまわって行かなければならないのですが、
三峰口駅構内を見ながら歩くのも楽しいです。


公園最初にあるのは貨車群です。
ワキ824型貨車を先頭に5両展示されています。
貨車の中に入ることが出来ますが、夏は蒸し風呂です。


そして転車台を見ながら進むと、メインのクハニ29形電車があります。


クハニ29形電車の運転室。木造です!!
この電車の先頭は荷物室として使われていたようで、
客室とは仕切り扉で仕切られています。


木造電車なので、コールタールの香りがプンプンします。
シートは現役時代のものから張り替えてしまった部分もあります。
(まあ、展示車両なので破れていたりして痛んでいたとは思いますが・・・。)


クハニ29形電車と一緒に連結されているのが、デハ107形電車です。
こちらの車内は鉄道関係の展示室になっています。


デハ107形電車の運転台です。昔はマスコンもあったのですが、
観光客などに壊されたのか今はありません。


デキ1形電気機関車です。ボンネットスタイルが特徴です。
電気機関車は車両公園の一番端にあります。


運転台です。マスコンはレバー式になっています。



おまけ2、少し前の秩父鉄道


1990年当時の1000系電車です。
このころはまだ秩父鉄道に投入されたばかりでした。
塗装は旧秩父鉄道カラーで、全面に秩父鉄道の文字が入っているのが特徴でした。


デハ600形電車です。(1990年撮影)
秩父鉄道自社発注車で、1000系電車が出る前は主力で活躍していました。


初代急行「秩父路」の車両、デハ300形電車です。
上のデハ600形電車と同じスタイルですが、ロングシートでなくクロスシートでした。
3両編成2本が在籍していたのですが、そのうち1本の中間1両はアルミ車でした。
写真は中間アルミ車でないほうの編成です。

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