多カーブ通勤路線・新京成電鉄7

22、松戸新田(まつどしんでん)Matsudo-Shinden


相対式2線の駅です。
駅名に「新田」と入っていますが、田んぼなどはなく、住宅ばかりです。


松戸新田を出ると左カーブになり、上本郷駅になります。
八柱〜上本郷駅間はどの区間も駅間距離が短く、
走ってはすぐ停車を繰り返します。

23、上本郷(かみほんごう)Kami-Hongo


島式2線の駅です。
駅手前に保線用の線が1線あります。
今まで見てきましたとおり、新京成電鉄の中間駅はすべて2線なので、
現状では優等列車の運転は不可能です。


上本郷駅を出ます。


緩い下り勾配で台地をくだっていきます。


JR常磐線と併走すると、終点松戸駅です。

24、松戸(まつど)Matsudo


島式2線の駅です。JR常磐線松戸駅に平行してホームがあります。
新京成電鉄では一番利用客の多い駅で、
JR常磐線との乗り換え客が多いです。


新京成電鉄の時刻表です。
ラッシュ時ピークは1時間に15本もありますが、
日中は6本が標準です。
編成は8両編成と6両編成がほぼ交互で運転されています。



大手民鉄(大手私鉄)・準大手民鉄(準大手私鉄)とは?

「大手民鉄(大手私鉄)」と言う言葉は、
よく鉄道関係の書物で見られるのですが、
そもそも何が「大手民鉄」なのか疑問になっていると思います。
なお、大手民鉄は今現在下記の16社になっています。

大手民鉄

東武・西武・京王・小田急・東急・相鉄・京急・京成
東京メトロ・名鉄・近鉄・阪急・京阪・南海・阪神・西鉄

この16社はなんで大手に分類されるのか?
世界最大級の民鉄のひとつのJR東日本やJR東海、JR西日本がなぜないのか?
完全民営化されていないのになぜ東京メトロ(大手化時・営団)が大手民鉄なのか?
疑問ばかりが増えてくると思います。
結論から言いますと、「大手民鉄の基準」なんかないのです。
輸送人員が比較的多い、会社の規模が大きい、所属車両数が多い、
大都市を中心に路線網を展開していると言った具合で、
大手らしい民鉄を「日本民営鉄道協会」と言う社団法人が単に決めているだけです。
なお、大手民鉄を決めているのが日本民営鉄道協会なので、
日本民営鉄道協会に加盟している鉄道会社しか「大手民鉄」になれないのです。
逆に第3セクターであろうが公営鉄道であろうが、
日本民営鉄道協会に加盟すれば、「大手民鉄」「準大手民鉄」になりえるのです。
と言うわけで、「日本民営鉄道協会」に加盟していないJRは、
いくら業界最大手でも「大手」にはなれないのです。
これはかつてJRが国鉄だった頃の名残です。

一方、準大手民鉄(準大手私鉄)の方ですが、
こっちは便宜上の分類で、正式な分類ではありません。
「大手ほどではないが、地方民鉄と言うほどでもない」鉄道会社が準大手に分類されています。
やはりこれも「日本民営鉄道協会」に加盟している鉄道会社でしかなれないので、
加盟していない東葉高速鉄道や横浜高速鉄道、
つくばエクスプレスなどは準大手の規模でも準大手にはなれません。

準大手民鉄

新京成・神鉄・山陽・北大阪急行電鉄・神戸高速鉄道・大阪府都市開発(泉北高速鉄道)

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